HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

生まれてすいません

2009-12-27 22:37:21 | moblog
まだ正月前だと言うのに、酒飲んでだらだらした日々を過ごしております。。。

震える手で、牡蠣を撮影(怖)。

自転車ニュース、チェックしなきゃ。

ミルキー生チョコ

2009-12-26 08:55:45 | moblog
7粒で500円はないだろ、と思いつつ買った。そして早速食べた。
まあ、ふつうだ。。。

昔、旅行中なのを忘れて、生協でロ○ズの生チョコを注文した。丸1日半、発泡スチロールの箱に入って玄関先に放置された生チョコを「魚や肉じゃないんだから」と食べたら、物凄く腹が壊れた。“生”チョコと言うだけあるな、と思った。

ロッテルダム6日間レース、スタートリスト

2009-12-25 17:57:44 | bike
ロッテルダム6日間レース(1月7日~12日)のスタートリスト。ティム・ヴェルトはロッテルダムでは短距離に出場。史上最悪のクライマーで驚異の癒し系、ファンヒュメルも出場。

来年はロッテルダムがツール・ド・フランスのグランデパールなので、オーガナイザーも気合いが入っているかも。

1月8日に、ロッテルダムでラボバンクのチームプレゼンが行われるそうだが、Ahoyでやるのかとか、プレゼンもライヴストリーミングで放送されるのかとかは不明。2006年みたいに、Ahoyアリーナでプレゼン生放送をやってくれたら、ホント嬉しいんだけど。

尚メインスポンサーのラボバンクは、2012年までロッテルダム6日間レースをサポートすることが既に決定している。

1. Mörkov/Rasmussen (Den)
2. Schep/Bos (Ned)
3. Stam/Keisse (Ned/Bel)
4. Risi/Marvulli (Zwi)
5. Bartko/Vermeulen (Dui/Ned)
6. Van Hummel/Beikirch (Ned/Dui)
7. De Ketele/Ligthart (Bel/Ned)
8. Lampater/Van Bon (Dui/Ned)
9. Vingerling/Stöpler (Ned)
10. Van der Zwet/Jonkman (Ned)
11. Donadio/Hester (Arg/Den)
12. Pronk/Pronk (Ned)
13. Mouris/Traksel (Ned)
14. Kreder/Kreder (Ned)
15. Pieters/Kip (Ned)

≪勝手に予想≫
◎…モルコフ - ラスムッセン組
○…リージ - マルヴリ組
▲…スタム - ケイセ組
△…ランパーター - ファンボン組
穴…ファンヒュメル - バイキリッヒ組

【各レース スタートリスト】
エリート
女子
短距離
UIVタレントカップ(U25)

Rabobank Zesdaagse van Rotterdam: ロッテルダム6日間レース公式サイト

(photo: Rabobank Zesdaagse van Rotterdamより)

クリスマスケーキは勝ち組

2009-12-24 23:57:03 | et cetera
以前、バームクーヘンを買った店、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベで、グーゲルフープというクリスマスケーキを買った。

所謂、デコレーションケーキじゃなくて焼き菓子だけど(多分、クグロフと同じ)、これが最高に美味しかった。“口の中の水分、持ってかれる系”じゃなくて、しっとりしている。

5千円ぐらいするデコレーションケーキがほしかったけど、我慢した上に勝った感じがして嬉しい。

Merry Christmas!

2009-12-24 22:44:05 | et cetera
ブイヤベースを作るのに、アサリじゃなくてムール貝にしたら、下処理が面倒だった。。。

TEPORE: ムール貝の下処理

気持ち悪いヒゲみたいなのが、取れにくい。

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写真は2008年1月2日のスキポール空港。

年明けしてるのにクリスマスツリーかよ、婚期が遅れるぞ(違)と思ったけど、英会話の先生は「クリスマスとは、12月25日から1月5日までである」と言ってたので、まあ松の内みたいなものですかね。調べてもよく分からないんだけど(ウィキペディアにそれっぽいことは書いてあるが)。

(photo by kumataro)

クリスマスプレゼント、到着

2009-12-24 12:31:28 | bike
自分で注文したんだから、プレゼントもへったくれもないんだけど。

先日注文したカレンダー、昨夜到着。素晴らしいタイミングだ。GJ、一番えらい人がブラウン首相より年収が多いロイヤルメール(ジャーニー: 12/8 公務員なのにもらいすぎ! 首相を上回る高給取りは323人)。

カレンダーの写真はここ(Prendas Ciclismo: Les mémoires du peloton 2010 Calendar)で見られる通り。レース日程が書かれているのがありがたい。ロードばかりでなく、シクロクロスやトラックも入っている。

Prendas Ciclismoは若い選手を中心に、サポートも行っており、好感が持てる。過去のサポート選手は、アダム・ブライス(来季よりオメガファーマロット)、ダン・フリーマン(サーヴェロ)、ダン・ロイド(サーヴェロ)、ジョニー・ベリス(サクソバンク)、ピーター・ケノー(来季よりチームスカイ)など(Prendas Ciclismo: Supported Riders)。

ミラーがインドを走る

2009-12-22 21:40:46 | bike
デイヴィッド・ミラーは、スコットランド・コモンウェルスゲーム連盟より、2010年コモンウェルスゲーム デリー大会(2010年10月3日~14日)出場の許可が下りた。

Times OnlineDavid Millar ready to fight for Scotland
guardian.co.uk: David Millar to ride in Commonwealth Games after life ban is overturned
Cycling Weekly: Millar's Commonwealth Games ban lifted


スコットランド・コモンウェルスゲーム委員会は、英国オリンピック協会に準じているため、ドーパーは永久追放処分とされているが、今回の決定は、出場停止後のミラーのアンチドーピング活動への尽力を評価したもので、コモンウェルスゲームの出場にゴーサインを出した。出場の条件として、若いスコットランド人アスリートにアンチドーピング・セミナーの実施を委員会はミラーに要請した。

「若い頃、アスリートとして過ちを犯した。それは一生背負っていかねばならないが、僕は変わった。自転車競技ばかりでなく、スポーツ全体に、(自分の経験から)何か役に立つことを伝えられれば」

ロードレースとロードTTに出場予定。ブエルタはコモンウェルスゲームの準備として走る。

ミラーには、ロンドンオリンピックの出場資格は今のところないが、「ロンドン五輪の参加の機会はあるかも。でも選手としてじゃなく、WADA(世界アンチドーピング機構)の代表としてだけどね」と。

2010年コモンウェルスゲーム デリー大会公式サイト: Welcome To Commonwealth Games, 2010 Delhi
コモンウェルスゲームズ - Wikipedia

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ほとんど日本では伝えられることがないコモンウェルスゲームだが、イギリス連邦に属する国は盛り上がる。

1998年のクアラルンプール大会の時、たまたまマレーシアを旅行中だったが、何事かと思った。中華料理屋で食事していたら、有名な陸上選手(誰かは知らない)が来店し、店員が大騒ぎだった。

この頃、自転車競技に全く興味がなかったのが、つくづく残念。

ベルギーのアスリートのヌードカレンダー

2009-12-22 18:20:52 | bike
12人のベルギーのアスリートが、惜しげもなく鍛え抜かれた肉体を晒す。9月はサイレンスロットのユルゲン・ヴァンデンブロック。

露天風呂でジャージとレーパンを盗まれて、ヘルメット姿で自転車抱え、途方に暮れるヴァンデンブロック…に見えなくもない(だって、物憂げなんですもん)。

Menzo: Spiernaakt voor het goede doel

チームスカイと自転車に乗ろう

2009-12-21 22:12:41 | bike
1月4日、チームスカイのプレゼンの日に、ロンドンでファンと一緒にサイクリング? むっちゃ、寒そうですー。

Twitter: TeamSky

追記: チームスカイのロンドンライド詳細。抽選で300名。応募はFacebook(要登録)から。当選者には、当日午前8時までにメールか携帯SMSメッセージが送られ、自転車持参で秘密のスタート地点@ロンドンに集合(笑)。

私の今年の一枚

2009-12-21 17:54:29 | bike
cyclingnews.comの2009年読者投票の中に“Best photo of 2009”(一番下)があるけど、どれもこれもいい写真だなぁと思った。

cyclingnews.com: 2009 Cyclingnews Reader Poll

応募締め切りは12月31日。カーボンの自転車が1名に当たります。

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私情炸裂の1枚を選ぶならこれ。レース中の写真でも、歓喜に咽ぶ勝者でも、唇を噛む敗者でもないんだけれど…。


Peter Kennaugh @ BGŻ Arena Pruszków Poland
(photo: British Cycling: UCI Track Cycling World Championships March 29, 2009; Day 5より)


背景はというと、 2009年トラック世界選最終日、オムニアムに出場のジョニー・ベリスを客席から応援するピーター・ケノー。手にはマン島の国旗(肘の包帯はマディソンでの落車)。ベリスもケノーもマン島出身だ。北京五輪なら、この旗で応援できなかったよねぇ(苦笑)。

その後、ベリスはスクーター事故で重傷を負う。治療上の処置だが、意識不明の期間も長く、同郷のカヴは毎日のように見舞い、ケノーは世界選U23RRをベリスを思い走り、4位を彼に捧げた。

この写真を見ると、同郷人の絆の強さが心に沁みる。

ベリスはクリスマスも正月もロンドンの病院で過ごさなくてはならないが、リハビリは順調とのことだ。

Isle of Man TodayChristmas in hospital for cycling star Jonny Bellis

(photo: British Cyclingより)