HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

チームスカイと自転車に乗ろう

2009-12-21 22:12:41 | bike
1月4日、チームスカイのプレゼンの日に、ロンドンでファンと一緒にサイクリング? むっちゃ、寒そうですー。

Twitter: TeamSky

追記: チームスカイのロンドンライド詳細。抽選で300名。応募はFacebook(要登録)から。当選者には、当日午前8時までにメールか携帯SMSメッセージが送られ、自転車持参で秘密のスタート地点@ロンドンに集合(笑)。

私の今年の一枚

2009-12-21 17:54:29 | bike
cyclingnews.comの2009年読者投票の中に“Best photo of 2009”(一番下)があるけど、どれもこれもいい写真だなぁと思った。

cyclingnews.com: 2009 Cyclingnews Reader Poll

応募締め切りは12月31日。カーボンの自転車が1名に当たります。

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私情炸裂の1枚を選ぶならこれ。レース中の写真でも、歓喜に咽ぶ勝者でも、唇を噛む敗者でもないんだけれど…。


Peter Kennaugh @ BGŻ Arena Pruszków Poland
(photo: British Cycling: UCI Track Cycling World Championships March 29, 2009; Day 5より)


背景はというと、 2009年トラック世界選最終日、オムニアムに出場のジョニー・ベリスを客席から応援するピーター・ケノー。手にはマン島の国旗(肘の包帯はマディソンでの落車)。ベリスもケノーもマン島出身だ。北京五輪なら、この旗で応援できなかったよねぇ(苦笑)。

その後、ベリスはスクーター事故で重傷を負う。治療上の処置だが、意識不明の期間も長く、同郷のカヴは毎日のように見舞い、ケノーは世界選U23RRをベリスを思い走り、4位を彼に捧げた。

この写真を見ると、同郷人の絆の強さが心に沁みる。

ベリスはクリスマスも正月もロンドンの病院で過ごさなくてはならないが、リハビリは順調とのことだ。

Isle of Man TodayChristmas in hospital for cycling star Jonny Bellis

(photo: British Cyclingより)

ボブスレーと鈍感力

2009-12-21 17:52:56 | bike
Twitterで「私のボブスレーはどこにいったかしら?」と呟いたデンマークの女子選手に、リー・ハワードが「ボブスレーって何?」と尋ねていた。

leighhoward1

デンマーク女子は「Bobsleighよ!!ググってみて、Ozボーイ (^o^) 」と顔文字付きで言い放ったものの、ちょっと可哀想に思ったのか、「bobsledge?? 」(※ ハワードのチームメイト“ボブリッジ”の駄洒落かと思ったら、ボブスレーの別名)と付け加えていた。優しい感じの娘さんだ。ガサツじゃないのよね。付き合うのなら、ミスイタリアじゃなくて、こんな子が…。

しかし、ボブスレーって知らないものだろうか。『クールランニング』とか観たことないの? あー、カルガリー五輪は生まれる前、映画公開はよちよちしてた時ですね、すんません。

逆に(?)、ボブスレーを知らないオーストラリア人より、“マイ・ボブスレー”を持っているデンマーク人が凄いわ。

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また、ハワードは、トレキャンのホテルで同部屋だったロジャースが帰って、一人部屋になったと嬉しそうだったのに、帰国便が誰よりも遅く「なんでカンタス航空は、帰りの便をみんな同じ時刻にしてくれないんだろ?」と呟いていた。

……。それは、クリスマス休暇前の繁忙期で、新入りのぺいぺいは、後回しなのです。。。

って、考えたら分かりそうなものなのに(苦笑)。まあ、ある意味大物。

でも、いいこともあった。帰りの飛行機、荷物の追加料金が掛からなかったそうだ。自転車選手は荷物が多いから大変だ。ワルシャワの空港でも、輪行バッグやスーツケースをカートに載せ、不安げにチェックインカウンターに並ぶ自転車選手が沢山いた。

来年の目標

2009-12-21 12:33:32 | bike
昨夜、チューリッヒ6日間レースかシクロクロスW杯のどちらかをネット観戦しようと思い、まずはチューリッヒを観た。

6日間レースはチューリッヒとアペルドールンの日程が重なったこともあり、マディソンのクオリティが若干落ちている感じもした。チューリッヒは、ブルーノ・リージの地元での引退さよならレースでもあり、まあそれでOKなんだけど(勝ってもらわないとー)。

胸騒ぎがして、クロスW杯を観ようとしたが、Cyclingfansで紹介されているサイトで観ることはできなかった…。予感的中。やはり、面白かったそうだ(号泣)。

タダで観ようなんて虫のいいことは思ってないし、ちゃんと観られるのなら、視聴料金は払います、という勢いだ。しかし、Cycling.TVはログイン時のトラブルが多く、今年6月の契約更新は見送ったのだが、最近はそんなトラブルは少なくなったそうだ。

やっぱり、入ろう。。。←ゼニでなんとかなる来年の目標

北京のトラックW杯直前に、UCIチャンネルに入ろうかな? でも、こういう意味不明なケチり方して、“直前”に入ったりすると、トラブルで観られなくって、メールのやり取りしてる間に目当てのレース終わりました~ってことになるのよね(悩)。あ゛ー、でも年末年始は、バタバタしてるしー。

現実的には、自分が生放送時間に対応できるのか分からないし、再放送というか、振り返りオンデマンドが目的と考えればいい。。。