ゲラント・トーマス、大英帝国勲章（MBE）叙勲

来季チームスカイ入りするゲラント・トーマスは既にMBEを授かっていると思っていたが、叙勲式は11日だった＠バッキンガム宮殿。

WalesOnline: Olympic cycling star Geraint Thomas awarded MBE

Olympic champ Geraint Thomas receives MBE



≪ゲラントの今後＆近況≫（WalesOnlineとCS英国版1月号より）

来季はロード、特にツール・ド・フランスに集中。彼はプロローグを狙える逸材だ（by クリス・ボードマン）。

先日、マンチェスターＷ杯で、上にボードマンしか残っていない驚異のタイム（4分15秒015）を叩き出したが、ロンドン五輪の種目から個抜きは除外。団体追い抜きに賭ける。

マンチェスターＷ杯の後は、マイアミで9日間の休暇。GBアカデミーのマックス・シャンドリ監督のお父さんが、マイアミの高級ホテル内でレストランを経営しているので、ディスカウント価格で泊まることができた。休暇メイトはイアン・スタナード（←来季チームスカイ）、ベン・スイフト（←カチューシャ残留かチームスカイ入りかでハラハラドキドキ）、ロブ・パートリッジ（←ウェールズ人選手）。ラッパーのプールパーティーに参加するなど、“お金持ちみたいな”ひと時だったそうだ。

チームスカイのメンバーはほぼ皆知っていて、皆礼儀正しい。いいチームになると思う。僕のウェールズ風ギャグは、スカンジナビア人には分からないかもしれないけど、自分で言って自分で笑うよ。今までみたいに。

中学生駅伝

中学生駅伝を観戦。自転車レースより、沿道の観客が多い感じ。。。

朝市

子羊の炭火焼きが1本450円。朝から罪深い。

自転車選手の海パン姿、トップテン

『ProCycling』誌の毎月いい加減なミニ企画、今月のトップテン。1月号は海パンTOP 10（OFF-SEASON SWIMWEAR）。

1. エリック・デッケル（2004年）
2. クローン（2009年）
3. ボーネン（2007年）
4. コンタドール（2009年）
5. ウェイラント（2008年）
6. チオレック（2007年）
7. ボーヘルト（2007年）
8. ボーネン（2007年）
9. デヴォルデル（2008年）
10. バルベルデ（2006年）

人選も順位も理由がよく分からないんだけど、でかパンが居並ぶ中、エリック・デッケルは攻撃的な海パン（ビキニってヤツ？）をはいてたのが1位の決め手か？

海パン写真はTim de Waele氏撮影のアムステルキュラソーレース時のものを使っているが、写真ちっちゃいし、読者に見てもらおうって気があまりなさそう。