ベルリン6日間レースの5日目と6日目、ジュニア(U19)のマディソンが行われた。
リック・ツァベル(ツァベルおじさんの息子)と相棒のマクシミリアン・バイヤーは、殆どレースを支配し続け、圧勝だった。ほんと強いんだわ、この17歳ペアが。バイヤーは昨年のジュニアトラック世界選の団体追い抜きの銅メダリストでもある。
【最終成績】
1 Maximilian Beyer / Rick Zabel (Germany) 95 points
2 Pascal Ackermann / Sören Laga (Germany) 72 points
3 Elijah Helleskov Shrub / Mathias Møller Nielsen (Denmark) 55 points
:
:
≪5日目≫
息子(黄色ジャージ)のレースを見守るおじさん
心配げにレースを見守る
息子リック(黒レーパン)と相棒のバイヤー(黄色レーパン)
選りにも選って、こんな時にサインをもらいに来る人
ツァベルの頭の中は、息子のレースのことで一杯(苦笑)
≪6日目≫
最終日は我々の席はバック側。目を凝らしてホーム側を見ると…。今日もいるよ、おじさん!!
レース終了。圧勝です。
リック・ツァベル、ウイニングラン!!
よく似ている。。。ツァベル息子@レース開幕前のプレスカンファレンス
おじさんと嫁@5日目終了後
+++
5日目、ツァベル父はホーム側の関係者席(我々の1ブロック隣だった)から、息子ペアに指示を飛ばす。レースの間中、最前列に立って大騒ぎ。ただの親馬鹿ですわ(苦笑)。
ジュニアのレースは開場後すぐ始まるので、客席は空いている。周りの人達は「あれ、ツァベルじゃない? ひそひそ…」といった感じでおじさんに気づいてはいる。しかし、握手を求めようとか、サインをねだろうとかいった状況ではない。そんな中、一人だけ勇者が…。大急ぎでサインをして、すぐレースに戻っていた。
6日目、我々の席はバック側だったが、双眼鏡を覗くと定位置におじさんがいる。そして前日と同じように息子とその相棒に指示を飛ばす。普通にコーチ状態。
リック・ツァベルやマクシミリアン・バイヤーの成長が楽しみでございます。
(photos by kumataro)
リック・ツァベル(ツァベルおじさんの息子)と相棒のマクシミリアン・バイヤーは、殆どレースを支配し続け、圧勝だった。ほんと強いんだわ、この17歳ペアが。バイヤーは昨年のジュニアトラック世界選の団体追い抜きの銅メダリストでもある。
【最終成績】
1 Maximilian Beyer / Rick Zabel (Germany) 95 points
2 Pascal Ackermann / Sören Laga (Germany) 72 points
3 Elijah Helleskov Shrub / Mathias Møller Nielsen (Denmark) 55 points
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≪5日目≫
息子(黄色ジャージ)のレースを見守るおじさん
心配げにレースを見守る
息子リック(黒レーパン)と相棒のバイヤー(黄色レーパン)
選りにも選って、こんな時にサインをもらいに来る人
ツァベルの頭の中は、息子のレースのことで一杯(苦笑)
≪6日目≫
最終日は我々の席はバック側。目を凝らしてホーム側を見ると…。今日もいるよ、おじさん!!
レース終了。圧勝です。
リック・ツァベル、ウイニングラン!!
よく似ている。。。ツァベル息子@レース開幕前のプレスカンファレンス
おじさんと嫁@5日目終了後
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5日目、ツァベル父はホーム側の関係者席(我々の1ブロック隣だった)から、息子ペアに指示を飛ばす。レースの間中、最前列に立って大騒ぎ。ただの親馬鹿ですわ(苦笑)。
ジュニアのレースは開場後すぐ始まるので、客席は空いている。周りの人達は「あれ、ツァベルじゃない? ひそひそ…」といった感じでおじさんに気づいてはいる。しかし、握手を求めようとか、サインをねだろうとかいった状況ではない。そんな中、一人だけ勇者が…。大急ぎでサインをして、すぐレースに戻っていた。
6日目、我々の席はバック側だったが、双眼鏡を覗くと定位置におじさんがいる。そして前日と同じように息子とその相棒に指示を飛ばす。普通にコーチ状態。
リック・ツァベルやマクシミリアン・バイヤーの成長が楽しみでございます。
(photos by kumataro)