グラブシュのチェーンリングが58Tの自転車。。。
じゃなくて、ドミフォンレースの自転車。
前輪が後輪より小さい(風の抵抗を減らすため、ペーサーにより近づく)、フォークが前後逆さま(同じ理由)、大きなチェーンリング・小さなコグなどが特徴の風変わりな自転車。
+++
カヴがTwitterで、グラブシュの58Tの自転車を紹介していた。「グラブシュは58T。でもペダル回転数は70。1時間に」というギャグを交え(苦笑)。1時間で70回転って、進み気味の時計の分針かよっ。大きなチェーンリングを見たら、ドミフォンをふと思い出した。もっとも、チェーンリングは60Tを超えているけど。
(photo by kumataro @2011 ベルリン6日間レース)
じゃなくて、ドミフォンレースの自転車。
前輪が後輪より小さい(風の抵抗を減らすため、ペーサーにより近づく)、フォークが前後逆さま(同じ理由)、大きなチェーンリング・小さなコグなどが特徴の風変わりな自転車。
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カヴがTwitterで、グラブシュの58Tの自転車を紹介していた。「グラブシュは58T。でもペダル回転数は70。1時間に」というギャグを交え(苦笑)。1時間で70回転って、進み気味の時計の分針かよっ。大きなチェーンリングを見たら、ドミフォンをふと思い出した。もっとも、チェーンリングは60Tを超えているけど。
(photo by kumataro @2011 ベルリン6日間レース)
ショックアブソーバーの役割もあるんですよ。。。(^_^)b
ぺーサーのローラーにぶつかったとき、結構ショックを吸収してくれます。
以前。。。前橋のグリーンドームで、ジャックナイフやったとき、
そのおかげで助かりました。(^^;ゞ
革のスーツまでっ!?
ペーサーの装いやオートバイといい、近未来感がたまりませんw
>りんたろうさん
おおっ、、、
そんな役目もあるのですね。
ドミフォンはデルニーよりスピードが出ると聞いていたし、想像はつきましたが、思った以上の迫力でした。
ついでにもう一つ。可動式ステムを支えているつっぱり棒も気になるところです(^^;)。
このつっかえ棒、気になりますよね~w
ただ、ドミフォン用自転車すべてについているワケではないみたいで。。。
もっと写真を撮っておくべきだったと悔やんでいます(涙)。
あとこのドミフォン自転車のように、昔のピストレーサーには「サドルポスト」なるモノがあってサドルの鼻先したにもサポートがあります
写真を見て下さい ライダーの足の影からその「ポスト」が見えます
ああっ、、、ライディングフォーム、無茶苦茶高いですねー。
一目瞭然なのに、あまり考えてみませんでした(恥)。
すごい。。。
ホント、サドルを支えている棒もありますね~!
ホイールはチュ-ブラーですが「高速走行」に耐えるようにタイヤをリムに装着(リムセメントで貼付ける)してから、さらに特殊なコットン製のリボンをタイヤサイドからリムを巻いて接着しています
だからリムの金属面がリボンで被われています
競技中に不慮のパンクでタイヤが外れる事が無いようにしています
80km/hでタイヤが外れたら「大事故」になってしまいます
過去にバイクが木製バンクに穴を空けた事があったそうな. . .
日本では十数年前から世界選の種目から外されてからもう行われていません
今度「現物」をご覧下さいませ
何もかもが特殊で、ドミフォンレースは新鮮でした。
欧州でも限られた大会でしか観戦できないのだから仕方がないけど、日本で観られないのがホント残念です。
>木製バンクに穴
!!
バンクって板というより、角材がはめ込まれてる感じなのに、それに穴が開くとは想像を絶する衝撃ですね(泣)。
是非是非、今度お伺いしたいとおもいます♪