カデル・エヴァンスが引退してしまった。
ここ最近のエヴァンス(豪州ナショナル選→TDU→自分冠レース)といったら、自撮りがマイブームなのか、いろんな人と写メってはtwitterにUPしたり、超楽しそう。思い出作りか。充実の日々。
やり残したことはないんだろうな。世界チャンピオンになった。ツール・ド・フランスも制覇した。こうやって地元で味わうようにお別れ行脚も出来る。
2001年…ジャパンカップに来た。「あ、オーストラリア人」ぐらいには思ったが、ノーマーク。まさかの2位。そもそも、その当時知ってた選手はシモーニぐらいで、無名の豪州人に興味を示す訳がないのであった。
2002年…前年ジャパンカップに来た人が、まさかのマリアローザ着用。ハンガーノックですぐに失うが…。
過去の己のブログをチェックしたが、エヴァンスのことは好きでも嫌いでもない中に、憎からず思っている、という感じが少しばかり出ている。格好つけてるとか、威張っているとか、感じ悪い~とか、外面だけはいいよね、ってタイプじゃないし、どちらかと言うと“不幸キャラ”だから、嫌う理由もない。何より、面白いレースをするし。
忘れられない逸話はコレ。←
当時からあんまりだと思っていた。
そもそもエースを誰にするか投票するのが奇妙だし、「自分で自分に投票しましたorz」的なエヴァンスもギャグとしか思えない。
あんなだから、ネタになっても仕方がないかもしれないけど(苦笑)。
世界選のオーストラリア代表はチームワークが悪いってずーーーーーっと言われてたしね。
それとTdFの時、ボディーガードをつけて、カリカリしてたのも忘れられない。
ボディーガードなんか侍らして、逆に目立ってるじゃん?
アームストロングなら分かるけど、何で???って感じ。いつも通り、普通に地味にしてたら目立たないじゃない?
頓珍漢な人だなぁと思いつつも、アソスのジャージ着て、客のタイヤに空気を入れる姿はらしさが出ている。
エヴァンス愛のいぬたろうに「いつからエヴァンスが好きだったんだっけ?」と聞いたら「覚えてねーなー」とのお答え。少なくとも2007年のTdF現地観戦の時は騒いではいなかった。
笑えるツーショット(2007 TdFチームプレゼン photo by kumataro)
Nacoさんのエヴァンス引退記念記事に、18歳のエヴァンスの写真。おおっ、、、変わってねーーー(笑)。
Mas Ciclismo: カデル・エヴァンス引退と、18才のカデル・エヴァンス
+++
今シーズンよりBMC加入のキャンベル・フレークモア(2014ロード世界選U23タイムトライアル世界チャンピオン)。
このネオプロと、引退するエヴァンスの数奇な人生交差点。
2008年、パリでエヴァンズのサインをねだっていた子供(※ 左の白Tシャツ)が、2015年、プロツアーチームでチームメイトとなる。
フレークモアは17歳まではサッカーをやっていたという転身組。だからだろう。この前、オーストラリア代表がアジアチャンピオンになった時、喜んでいた。で、エヴァンスとの写真は、2008年で16歳。
エヴァンスとの出会いが、転身を決定づけたと思いたい!!
ここ最近のエヴァンス(豪州ナショナル選→TDU→自分冠レース)といったら、自撮りがマイブームなのか、いろんな人と写メってはtwitterにUPしたり、超楽しそう。思い出作りか。充実の日々。
やり残したことはないんだろうな。世界チャンピオンになった。ツール・ド・フランスも制覇した。こうやって地元で味わうようにお別れ行脚も出来る。
2001年…ジャパンカップに来た。「あ、オーストラリア人」ぐらいには思ったが、ノーマーク。まさかの2位。そもそも、その当時知ってた選手はシモーニぐらいで、無名の豪州人に興味を示す訳がないのであった。
2002年…前年ジャパンカップに来た人が、まさかのマリアローザ着用。ハンガーノックですぐに失うが…。
過去の己のブログをチェックしたが、エヴァンスのことは好きでも嫌いでもない中に、憎からず思っている、という感じが少しばかり出ている。格好つけてるとか、威張っているとか、感じ悪い~とか、外面だけはいいよね、ってタイプじゃないし、どちらかと言うと“不幸キャラ”だから、嫌う理由もない。何より、面白いレースをするし。
忘れられない逸話はコレ。←
当時からあんまりだと思っていた。
そもそもエースを誰にするか投票するのが奇妙だし、「自分で自分に投票しましたorz」的なエヴァンスもギャグとしか思えない。
あんなだから、ネタになっても仕方がないかもしれないけど(苦笑)。
世界選のオーストラリア代表はチームワークが悪いってずーーーーーっと言われてたしね。
それとTdFの時、ボディーガードをつけて、カリカリしてたのも忘れられない。
ボディーガードなんか侍らして、逆に目立ってるじゃん?
アームストロングなら分かるけど、何で???って感じ。いつも通り、普通に地味にしてたら目立たないじゃない?
頓珍漢な人だなぁと思いつつも、アソスのジャージ着て、客のタイヤに空気を入れる姿はらしさが出ている。
エヴァンス愛のいぬたろうに「いつからエヴァンスが好きだったんだっけ?」と聞いたら「覚えてねーなー」とのお答え。少なくとも2007年のTdF現地観戦の時は騒いではいなかった。
笑えるツーショット(2007 TdFチームプレゼン photo by kumataro)
Nacoさんのエヴァンス引退記念記事に、18歳のエヴァンスの写真。おおっ、、、変わってねーーー(笑)。
Mas Ciclismo: カデル・エヴァンス引退と、18才のカデル・エヴァンス
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今シーズンよりBMC加入のキャンベル・フレークモア(2014ロード世界選U23タイムトライアル世界チャンピオン)。
このネオプロと、引退するエヴァンスの数奇な人生交差点。
2008 in Paris getting autographs and 2015 being teammates. Have fun In retirement #ThanksCadel pic.twitter.com/ZPcgYm32Kx
— Campbell Flakemore (@cflakemore) 2015, 2月 2
2008年、パリでエヴァンズのサインをねだっていた子供(※ 左の白Tシャツ)が、2015年、プロツアーチームでチームメイトとなる。
フレークモアは17歳まではサッカーをやっていたという転身組。だからだろう。この前、オーストラリア代表がアジアチャンピオンになった時、喜んでいた。で、エヴァンスとの写真は、2008年で16歳。
エヴァンスとの出会いが、転身を決定づけたと思いたい!!