HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Laughing Cows Are Forever (笑う牛は永遠に)

2014-02-13 23:28:07 | bike
チーズの懸賞で、笑う牛のチーズプレートとナイフが当選した。くまたろう、感激ーーーーー!!



我が家でのチーズの食べ方、笑う牛への愛、チーズのパッケージが愛くるしいこと、このチーズがツール・ド・フランスのスポンサーをやっているので愛着を感じること等々を、応募ハガキに書き連ねた。まさに想いが通じた瞬間(←朦朧)。

しかし、なんだか妙な胸騒ぎ。ここ1年のTdFでの牛の画像を検索した。あるにはあるが、懐かし画像とか、キャラバンのミニカー関係とか。う~ん。。。

そして、笑う牛のフランス語のウィキペディアを見て、衝撃を受ける。

Wikipedia: La vache qui rit

マスコットは1933年から2009年まで、ツール・ド・フランスのキャラバン隊で広告を担った。←たぶんこんな感じ

ぎょーーー。牛が消えてから4年も経つのに気づいていなかった。私としたことが…。

あまり牛愛ではないことが露呈してしまった。ていうかさー、2007年に行ったきりで、TdF現地観戦してないんだから、キャラバンにいるかどうかなんて分るワケないじゃない(←逆切)。

とまあ、なんとも淋しいオチがついたのだけど、76年間もツールのスポンサーをやって、キャラバンで愛嬌を振りまいたのだから、今でもツールの顔ですよね。


2007年、ロンドン~カンタベリーステージでGETした牛のマグネット。今でも冷蔵庫に張りついている。


ロンドンでのキャラバン。牛の着ぐるみがダメ過ぎるだろ(苦笑)。日本ならパジャマ・レベル?
否、むしろ、なんだか怖いw (photo by inutaro)