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HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

ジロ出場もある?

2007-11-20 00:09:32 | David Millar&Saunier
スリップストリームのプレゼンには、ジロ・デ・イタリアの主催団体(RCSスポルト?)のアンドレア・ペロンも参加。スリップストリームがジロに招待される可能性もあるのだとか。

ペロンは元CSCだからザブリスキー、ヴァンデヴェルデ繋がりか? 何事も根回しは重要なのよねえ。

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米国の記事は新鮮だ。デイヴの髪形を「ショーン・コネリー演じる初期の頃のジェームズ・ボンドの様」(ただの七三だろうが)とか、全員スーツでキメた様子を「NBAオールスターゲーム」とかw

Denver Post: Team Clean has visions of Paris

One for all, and all for one

2007-11-19 19:50:29 | David Millar&Saunier
CNにスリップストリームのチームプレゼンレポ。

CN: Team Slipstream/Chipotle presents 'The New Face of American Cycling'

ソファの上で座敷座り状態になってる、くつろぐジュリアン・ディーンがツボ。

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パリ~ニースは重要なレース。興行主がTdFと同じなのでいいとこ見せないとねー。

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プレゼンにUSシマノの社長が来場していたので、嗚呼コンポはシマノなのね、と今更ながら気づく。DMはこれでカンパ→SRAM→シマノと渡り歩いた。どうだろうか、初シマノは?

≪スリップストリーム2008 メンバー≫
Magnus Backstedt, Blake Caldwell, Steven Cozza, Tom Danielson, Julian Dean, Jason Donald, Timmy Duggan, Huub Duyn, Lucas Euser, Tyler Farrar, Michael Friedman, Will Frischkorn, Ryder Hesjedal, Christophe Laurent, Trent Lowe, Pat McCarty, Maartijn Maaskant, Dan Martin, David Millar, Danny Pate, Kilian Patour, Thomas Peterson, Chris Sutton, Christian Vande Velde, David Zabriskie

(photo: CBS SPORTSより。なんか七三…)

変わりゆくもの

2007-11-18 00:25:40 | David Millar&Saunier
ジュニアチャンピオンのメンターであったり、チームの共同所有者であったり、積極的な反ドーピング運動など、最近の記事から受けるのは、やりたいことの方向が定まったのではないかということ。勝利を目指しひた走る、ぎらぎらとした選手の面影は、一旦なのかもしれないけれど、隠しているようで。一抹の淋しさを感じるがそれもまた運命だし、人生なのではないだろうか。

Bicycling: The Slipstream Experiment

スリップストリームもサバイバルキャンプ?

2007-11-16 18:31:42 | David Millar&Saunier
ラボバンクもロッククライミングやってたなー。

ザブリスキーと組むデイヴの背中に不安の色が。。。 お坊ちゃまはこういうのは苦手そうだ。

≪pick up!≫
服装に気合が入っている若者(カモ柄)&ヴァンデヴェルデ

【サムネイル】
Getty Images: 2008 Slipstream Team Launch

(photo: ViewImages.comより)

ル・ダンディ本領発揮

2007-11-15 18:08:46 | David Millar&Saunier
スリップストリームのチームプレゼンテーション画像きたわぁ。


紫のネクタイ、ポケットチーフ、カフスボタン。ふむふむ。


≪pick up!≫
ネオンサイン派手
悪巧みするOZ?

【サムネイル】
Getty Images: 2008 Slipstream Team Launch
Yahoo! Sports Cycling Photos

≪メモ≫
CN: David Millar interview: New team, new attitude

(photos: ViewImages.comより)

スリップストリームキャンプ画像

2007-11-15 07:39:44 | David Millar&Saunier
契約上、今年までのチームのジャージを着なくてはいけないのね。一見、プロトン。

≪pick up!≫
 ビッグマギーにいじめられるトレント・ロウ。それを見て見ぬ振りするミラー(違)

【サムネイル】
Getty Images: 2008 Slipstream Team Launch
Yahoo! Sports Cycling Photos

(photo: Yahoo! Sportsより。ミラー&ヴォータース監督。監督は私の基本的な好みかも)

出発と挑戦

2007-11-14 18:04:30 | David Millar&Saunier


ニューヨーク・タイムズにスリップストリームの記事。一般紙なのでデイヴのこれまでのあらすじなども。

New York Times: Disgraced Rider and New US Team Take the Lead Against Doping

香港で育ったスコットランド人は、2000年のツール・ド・フランスのプロローグでアームストロングを倒し勝利したことで一躍スターダムに。才能ある若者は、かつては理想主義の持ち主だった。チームメイトがコルチゾンを打ったり、冷蔵保存で宅配されたEPOの瓶を受け取っても、クスリの助けはいらないと拒絶した。しかし転落は簡単だった。2001年TdFの山岳ステージでリタイアした夜「準備はできている」とチームに言われた。それが何を意味しているかも理解した。一線を越えたらもう怖くはなかった。検査システムには抜け穴がある。

最後にEPOを使用したのは2003年の世界選TT。汚れた勝利の記念に、2本のEPOの空瓶を本棚に飾った。心のどこかではもう捕まって終わらせたかったのかもしれない。

警察の留置場で過ごした48時間、打ちひしがれつつも冷静だったが、看守の言葉に涙が溢れた。「デイヴィッド、君は本当はいい奴なんだろ。ここは君には相応しくない」。

ドーピングを認め、世界チャンピオンのメダルを返上、2年の出場停止処分を受ける。

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かつての自分がそうだったように、プレッシャーや薬物の誘惑に苦しむ選手を助けたい。

「もうモンスターとはレースをしたくない。僕は良き人達と一緒にレースをしたいんだ。自分もそんな良き人でありたい」

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ジョナサン・ヴォータース監督は、“捕まった、何をやったのか、何故そうさせたのか”を知っているミラーがチームにも自転車競技の世界にも必要だと言う。

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先月、ヴォータース監督はパリで行われたアンチドーピング会議に出席し、各チームに派遣された2名の薬事監視指導官が、選手の部屋・荷物・Eメール、その他ドーピングを示すものがないかをチェックするシステムを提案した。

半数からは拍手が送られたが、半数はプライバシーや人権の侵害だと不満を口にしたそうだ。

(photo: New York Timesより)

スリップストリーム風洞実験

2007-11-13 17:03:07 | David Millar&Saunier
月曜日、ザブリスキー&ミラーが風洞実験。実験の担当はAmbient Air Technologies

9NEWS.com: Top cyclists look to local facility for extra speed. 9NEWS at 4 p.m. 11/12/07(←注!すぐ開きます)

デイヴはサウニエルのイギリスチャンピオンジャージで。あ、ヒゲ剃ってきた。フォームは誰にも負けないぐらい美しいんだけど。スキーのジャンプみたいにフォームの得点があればいいのに(ややこしいって)。

9NEWS.com: Top cyclists look to local facility for extra speed