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映画、トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

 公開を心待ちにしていたトランスフォーマー最終作、ダークサイド・ムーンを見てきた。もちろん公開初日、3D字幕版だ。

 前日インターネットで桜木町のブルク13のチケットを購入したのだが、空席が目立つ、ちょっと心配。

 10分前に入場開始になり、入り口で3Dめがねを受け取る。

 2週間前ここでマイティソーを見たときは3Dの上映方式がXpanDだったはず。ところがこれが受け取っためがね。

NESTRI
 

 真ん中にセンサーらしきものがあるからXpanD同様アクティブシャッター方式のようだ。ロゴはNESTRI。反対側にあるロゴはtogen。東京現像所のロゴだ。韓国のメーカーNESTRI社の3Dシステムを東京現像所が扱っているということらしい。

NESTRI
 

 このメガネが軽くてよい。昔だと小型軽量化は日本メーカーのお手の物だったはずだが、最近は韓国企業のほうががんばっているようだ。

 話をトランスフォーマーに戻す。さすが初日だけあって、観客は外国人のグループも多い。我々のちょうど後ろにも英語がネイティブ言語らしい4人組が座っていた。よし、彼らが笑ったらこちらも笑おうと身構えていたら全く笑う場面が無かった。後で聞いたところによると今回の作品ではコメディ部分を極力排除したということだ。これは少し残念。

 そして今回監督が目指したのは熱い物語にするということらしく、ミカエラは今回出てこない。前作でベイ監督をヒットラー呼ばわりしたのがたたっているらしいが、これがもうひとつのちょっと残念な点。

 それでも、3D映像はすばらしく、戦闘場面では敵味方の区別がつかない割りに楽しめる。

 これでトランスフォーマー3部作完となるが、順番をつけるとベストは第一作、そして二番目が本作になる。3Dシアターで見ることをお勧めする。



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