黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
映画、スタートレック
5月に入ってから見たい映画が目白押しだった。手帳に見たいリストを書いておいたのだが、ちょっと油断したすきにみな公開が終わってしまった。そしてスタートレックまで風前のともしび。あわてて見てきた。
言うまでもなく有名なテレビシリーズの映画化。これまでに何回も映画化されている。これまでと違うのはカーク船長の誕生から初陣を飾るまでを描くという、今後二度と作ることの出来ないタイムスパンを描いていることだ。
CGで合成された宇宙や戦闘場面もよく出来ているがやはりこの映画の魅力は新しいキャスト。やんちゃなカークはもちろんスポック博士も若く元気はつらつ、楽しい映画に仕上がっている。
大昔のテレビシリーズでスポックを演じていた俳優がこの映画でも出てきた。出てきた瞬間「ウォー出てきた」と思ったのだが、これ以上しゃべるとストーリーをばらすことになるのでやめておく。
本当はテレビシリーズでカーク船長を演じていたウィリアム・シャトナーがきっとどこかに出ているのではないかと探していたのだが、見つからなかった。昔デンジャラス・ビューティーで元気な姿を見ていたので期待していたのだが。
この新しいスタートレックでカークを演じるクリス・パインは雰囲気がマット・デイモンにそっくりでこれから期待が持てる。実際この映画の製作がうわさになったとき、マット・デイモンが自らをカーク役にと売り込んだらしい。年をとりすぎていると断られたらしいが。
コメディ風なところも沢山あり、観客の笑い声がこぼれる。なかなかのお勧め映画だ。今回渋谷のビックカメラの8階TOEI2で観たのだが、音響設備がイマイチ。前方にしかスピーカーがなさそう。最新の音響設備のある劇場でもう一度見直しておこうかと思っているぐらい気に入った作品だった。
そうそう、公開劇場でしか売っていないリストバンドを買ってきた。クリンゴン星製と書いてあったが最近はやりの産地偽装ではないかとちょっと心配している。
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言うまでもなく有名なテレビシリーズの映画化。これまでに何回も映画化されている。これまでと違うのはカーク船長の誕生から初陣を飾るまでを描くという、今後二度と作ることの出来ないタイムスパンを描いていることだ。
CGで合成された宇宙や戦闘場面もよく出来ているがやはりこの映画の魅力は新しいキャスト。やんちゃなカークはもちろんスポック博士も若く元気はつらつ、楽しい映画に仕上がっている。
大昔のテレビシリーズでスポックを演じていた俳優がこの映画でも出てきた。出てきた瞬間「ウォー出てきた」と思ったのだが、これ以上しゃべるとストーリーをばらすことになるのでやめておく。
本当はテレビシリーズでカーク船長を演じていたウィリアム・シャトナーがきっとどこかに出ているのではないかと探していたのだが、見つからなかった。昔デンジャラス・ビューティーで元気な姿を見ていたので期待していたのだが。
この新しいスタートレックでカークを演じるクリス・パインは雰囲気がマット・デイモンにそっくりでこれから期待が持てる。実際この映画の製作がうわさになったとき、マット・デイモンが自らをカーク役にと売り込んだらしい。年をとりすぎていると断られたらしいが。
コメディ風なところも沢山あり、観客の笑い声がこぼれる。なかなかのお勧め映画だ。今回渋谷のビックカメラの8階TOEI2で観たのだが、音響設備がイマイチ。前方にしかスピーカーがなさそう。最新の音響設備のある劇場でもう一度見直しておこうかと思っているぐらい気に入った作品だった。
そうそう、公開劇場でしか売っていないリストバンドを買ってきた。クリンゴン星製と書いてあったが最近はやりの産地偽装ではないかとちょっと心配している。
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