黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
東北旅行2011 (2) 奥入瀬
雨上がりの昼、休屋にあるお気に入り、十和田食堂の駐車場に車を止め、ラーメンを食べてから、十和田湖観光だ。食堂のお姉さんが傘を貸すから持っていけという。縁起でもないと思いながらも、赤と黄色のカラフルな傘を借りて湖畔に下りる。
寒い。晴れ間はすっかり消え、厚い雲が降りてくる。寒い。
乙女の像まで歩くことにしたが、途中から横殴りの雨。寒い。結局湖畔を歩いて帰るのはあきらめ、十和田神社をお参りして帰ることに。
食堂に傘を返し、お礼にお土産を買う。「つまんでリンゴ」青森のお土産はこれに限る。もし問題点があるとしたら、途中で食べてしまうことが多いこと。食べ始めると止まらないのである。
雨の中、奥入瀬に向かう。少しずつ紅葉が始まっている。そして雨の銚子大滝。増水した滝は、風情があるというより瀑布だ。
渓流沿いの木々はまだ青々としている。玉簾の滝くらいまで歩いてみようかと思っていたのだが、激しい雨のため提案は却下。
のんびりと渓流脇の道路を車で下っていくと、30分くらいで奥入瀬渓流ホテル付近に到着。急に日の光が差し込んできた。目の前には2重の虹。ホテルの駐車場に入れさせてもらって写真を撮る。これは縁起が良い。明日は快晴か。
駐車場を後にして、意気揚々と八甲田山に向かってさらに高度を上げていくと、またもや雨。睡蓮沼付近は紅葉が始まっていて、少し歩いてみようと思ったのだが、車のドアを開けた瞬間、真冬の空気。ダッシュボードの外気温は2度を示している。あわてて車の中に逆戻り。
写真を撮るのは明日にして八甲田ホテルに向かう。「今は土砂降りでも、きっと明日は視界が開く」というのが今回の旅のテーマなのだ。
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乙女の像まで歩くことにしたが、途中から横殴りの雨。寒い。結局湖畔を歩いて帰るのはあきらめ、十和田神社をお参りして帰ることに。
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雨の中、奥入瀬に向かう。少しずつ紅葉が始まっている。そして雨の銚子大滝。増水した滝は、風情があるというより瀑布だ。
渓流沿いの木々はまだ青々としている。玉簾の滝くらいまで歩いてみようかと思っていたのだが、激しい雨のため提案は却下。
のんびりと渓流脇の道路を車で下っていくと、30分くらいで奥入瀬渓流ホテル付近に到着。急に日の光が差し込んできた。目の前には2重の虹。ホテルの駐車場に入れさせてもらって写真を撮る。これは縁起が良い。明日は快晴か。
駐車場を後にして、意気揚々と八甲田山に向かってさらに高度を上げていくと、またもや雨。睡蓮沼付近は紅葉が始まっていて、少し歩いてみようと思ったのだが、車のドアを開けた瞬間、真冬の空気。ダッシュボードの外気温は2度を示している。あわてて車の中に逆戻り。
写真を撮るのは明日にして八甲田ホテルに向かう。「今は土砂降りでも、きっと明日は視界が開く」というのが今回の旅のテーマなのだ。
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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でもきっと...明日は無理でもいつかは晴れる!
先日私も『つまんでリンゴ』を買ってきたのですが、あらっ?これって有名なお菓子だったのですか?
ドライブインの棚に並ぶ鄙びたお菓子群のなかで、唯一このお菓子だけがちょっとお洒落な感じでした。
甘さ控えめで美味しかったです。
はい、三日目の昼間は快晴でした。が、、、、、
つまんでりんごは、10年前奥入瀬渓流ホテルで珈琲を飲んだとき付いてきました。おいしく戴き、その後お土産に差し上げてもとても喜ばれます。今では青森のホテル、サービスエリアの多くで売っているようですね。