黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
氷川丸、2010
だんだん日が短くなり、また、ひなたぼっこの季節がやって来た。
これは、横浜の山下公園の氷川丸を係留している鎖。
この1960年に現役を引退した貨客船、氷川丸を化粧直しをし、現在再び内部が公開されている。2006年に公開が中止されるまで入場料が800円だったので、中に入ったのはただの一度だけ。それが現在は入場料が200円と大変入りやすくなった。
東京からのお客様を案内して、改修後はじめて乗船。
北太平洋航路の乗客気分で、デッキチェアから横浜港を眺める。
しかし80年前に作られた氷川丸の見所はなんといってもエンジン。一基5500馬力というジーゼルエンジンの巨大さ。クランク部分がガラス窓になっていて見えるようになっていて、これが動くとは信じられない巨大さだ。機構的にもピストンの両側に燃焼室があると聞くと、成る程そういう手もあるかと感心する。もっとも燃焼室そのものを見ることが出来るわけではないが。
少し残念なのは、以前あったCAFE CABINがなくなったこと。この次はドトールでコーヒーを買ってから乗船しようと思っている。
帰りがけに見たら日向ぼっこのメンバーが変わっていた
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