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フォトフレームの前面板交換

 中国にいる友人から写真のデータが送られてきた。

 その中から特に気に入った花の写真を3枚、富士フイルムパレットプラザで2Lサイズに焼き付けし、ダイソーで買ったフォトフレームに入れて机の前に飾ってある。



 花の状態や光の状態、背景の状態など、これしか無いという最高の瞬間が固定されている。

 素晴らしい写真だなあと思って見ていたが、ふと気がついたのは写真の全体が少し曇って見えるように感じられたのだ。うむ、白内障が進んでしまったか。

 PCでデーターを確認したときには曇りは感じなかった。それでは焼き付け時に曇ってしまったのかと、フォトフレームから出してみると曇りはまったくない。

 そう、ダイソーのフォトフレームの前面板の透明度に問題があるようだ。よく見るとクリアファイルのような半透明の樹脂シートを使っている。前面板をアクリル板に変えることにした。

 DIY店で購入したのは1mm厚のアクリル板。なにしろキャッチがすごい。いわく、「透明度抜群アクリル樹脂版」とあれば迷うことはない。IR001 強化透明 SS 180x320ミリを購入。税込みで一枚657円だった。



 ダイソーの前面板は178x127だが、180x127でもフレームに入るので、カットはかんたん。アクリル用のカッターでしっかり筋を入れ、折り曲げるとパキンと割れてくれる。

 前面板をアクリル板に交換した効果がこれだ。



 目が10歳ほど若返ったようだ。

 結局2L用のフォトフレームに440円ほどかかったことになる。結果には満足だが、100円ショップでガラスの前面板を使ったフォトフレームを売ってくれないかなあ、というのが本音である。

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