和洋折衷の野菜料理 ー「花咲くサラダ」

2015年10月15日 | ドイツ・ヨーロッパの「食」

仲の良い友達家族と久し振りに会った今週末の夕食です。
友達に合わせて今日は全てベジタリアン。
一見、全てが洋風の料理に見えても、野菜たっぷりのメニューの時
こそ、和食の調理方法やその発想法の力の見せ所と思います。



無水鍋で蒸し焼きした後、昆布水で炊いた赤ビーツや蒸した馬鈴薯の
スライスを土台に、サラダ菜や湯煎した名残りのトマトをたっぷり
入れて、白バルザミコやエクストラバージンオリーブオイル、野苺や
ザクロのビネガーのドレッシングに、たっぷり盛り付けた秋の花の
サラダをメインディッシュに、カボチャと豆腐のポタージュスープ。



昆布水と白醤油をたっぷり使い、梅酢を隠し味にしたポルキーニ
の炊き込み御飯。




美味しくて愉しい一晩でした。




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