パリのメッセ「メゾン・エ・オブジェ」

2010年09月02日 | 仕事
バリの「メゾン・エ・ オブジェ」に来るのは今年で5年目。
インテリア、テクスタイル、キッチン関係の国際メッセだ。
ヨーロッパの衣食住、暮らしまわりの消費文化、その夢や幻想を支える
モノ、デザインを知るには格好の場所だろう。
日本からもインテリア・雑貨関係のデザイナーやインボーターの人達
デパート、専門店のバイヤーさんがたくさん押しかけてくる。
都会のマンションに似合う物や、若い人達のプレゼントになるものを
探しに来るのだろう。

僕も「手作りの刃物」がテーマだとはいえ、この片棒を担いでいる。
でも、消費の全てを否定することはとても出来ない。





時々、自分のブースから離れて会場内を散歩することもある。
世の中には本当にいろいろなモノがある。



デザインツリー 賞味期限1年   小さな子供、何を見ているのだろう


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