村の郷土料理屋 ー ドイツは良いところですよ!

2015年10月04日 | ドイツの暮らし

東西ドイツ統一記念日の昨日、沖縄座間味島の同い年の友人の方の
娘さんが、初めての海外旅行でドイツに訪ねてきてくれました。



これから約3ヶ月の滞在期間、今のドイツの自由なところやその
暮らし振り、そしてクリスマスに至るドイツの秋冬の伝統的な風物詩
も十分に楽しんでくれたらと思います。



そんなことで、昨日は僕の住む村の郷土料理屋にご飯を食べに行きました。



何の混じりものもないドイツの昔からのビールをしっかり飲んで、
ポレー葱とジャガイモのスープに、シャンピニオンのフラムクーヘン、
牛肉の煮込み料理に、豚のスネ肉のローストと丸ごとオールド
ファッション・ドイツ料理を楽しみました。



最後はオーナーシェフとのツーショットです。



これからの若い世代の女性に、なるべく沢山、今の「自由と伝統のドイツ」
を持ち帰って貰えればとおもいます。
そんなことを思いながら、今日の晩はお土産に頂いた十年ものの
泡盛古酒「おもろ」、43度をロックで楽しんでいます。