30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ラッカセイの発芽ー3月27日タネまき、4月20日の発芽状態

2021-04-21 | ラッカセイ

3月27日にタネをまいたラッカセイ、4月20日の状態

ラッカセイ、3月27日におおまさりと千葉半立の2種類を苗床にタネをまき、地温を上げるためビニールをべた掛けしていた。

4月20日、ビニールを取り外すと発芽していた。長年、こうして発芽させている。通常のタネまきは5月上旬だから1カ月以上早い。そうとわかっていても毎年やってしまう。超せっかちだからしょうがない。

こんなに早く発芽させてもラッカセイの初期の生育はかなりのんびりしている。いつまでたっても生育の兆しが見えない。いつまでも同じ姿でいる。

早く発芽させてもこういう状態が続く。早まきしてもあまり意味がないといえる。あまりにも初期生育が遅いから、ほったらかしにしていると周囲の雑草の中に埋もれかねない。ラッカセイの初期の世話はこの雑草取りといえなくもない。

おおまさりと千葉半立のタネは収穫したものを保存してタネとして使っている。長年これを繰り返しているから、すっかりわが菜園になじんだタネといえる。

この4月から菜園面積を80坪から50坪に減らした。以前のように無計画にやっていてはスペースが不足してしまう。そこで配分を考えるようにならざるを得なくなった。

ラッカセイも計画を見直さざるをえない。そこで、おおまさりだけ育えることにして30本を植えつけた。千葉半立は近年はあまり食べないからこの際採種のためだけに6本ほど植えつけた。計画変更で千葉半立の苗が80本ほど残ってしまった。すべてを近くの大きな菜園に引き取ってもらった。


      
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