防寒のため、すべて引き抜いて葉を切り穴の中に斜めに置き土をかぶせる
年の瀬の大掃除はおおかたすんだ。それでもなにかと気ぜわしい。
霜が降り、氷が張って、菜園はぬかるんで午前中は作業ができない。すっかり農閑期になり、菜園の作業は収穫ばかりとなった。
ことしは菜園を縮小した。これでは狭いかなと心配したが、食べるには十分な量が取れている。もともと作りすぎていた。ことしの経験で、無駄にしない程度にどれくらい作れば足りるかがおおよそ分かった。
菜園での最後の作業はダイコンとニンジンの貯蔵。
寒害を避けるため年末にいつもこうしている。すべてを引き抜き、再度土の中に埋め戻す。穴を掘り、斜めに並べて土をかぶせる。
簡単なことなのだがこれで2月上中旬まで両者を食べ続けることができる。春に向かって気温が少しずつ上昇してくるともうだめだ。腐ってくる。2月下旬までは持たない?
28日にこの年末年始に使う野菜を収穫した。これだけの種類がある。狭い菜園ながらも結構まめに作っているなと思う。
葉菜=キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー、根深ネギ、コマツナ、シュンギク、ホウレンソウ
根菜=ダイコン、ニンジン、カブ、サツマイモ、ジャガイモ、サトイモ
果菜=カボチャ
2022年の読書
2022年12月の読書
・プリズン・サークル(坂上香著・岩波書店)
・沈黙(遠藤周作著・新潮社)
2022年11月の読書
・#真相をお話しします(結城真一郎著・新潮社)
・はぐれ鴉(赤神諒著・集英社)
2022年10月の読書
・ウェルカム・ホーム!(丸山正樹著・幻冬舎)
・ルワンダでタイ料理屋をひらく(唐渡千紗著・ 左右社)
・野火(大岡昇平著・筑摩書房)
2022年9月の読書
・あなたはどこで死にたいですか?(小島美里著・岩波書店)
・平安貴族サバイバル(木村朗子著・笠間書院)
・ペリリュー・沖縄戦記(ユージン・B.スレッジ著・講談社)
・日本のコメ問題(小川真如著・中央公論新社)
2022年8月の読書
・戦慄のインパール(NHKスペシャル取材班著、岩波書店)
・戦争のプロパガンダ10の法則(アンヌ・モレリ著、草思社)
・街道をゆく29 秋田県散歩、飛騨紀行(司馬遼太郎著、朝日新聞社)
・街道をゆく11 肥前の諸街道(司馬遼太郎著、朝日新聞社)
2022年7月の読書
・おいしいごはんが食べられますように(高瀬隼子著・講談社)
・夜に星を放つ(窪美澄著・文藝春秋)
・爆弾(呉勝浩著・講談社)
・この道の先に、いつもの赤毛(アン・タイラー著、小川高義訳・早川書房)
2022年6月の読書
・冬の夢(スコット・フィッツジェラルド著、村上春樹訳・中央公論社)
・ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック(村上春樹著訳・中央公論社)
・絞め殺しの樹(川﨑秋子著・小学館)
2022年5月の読書
・鳳仙花(中上健次著・集英社=中上健次全集)
2022年4月の読書
・水納島(橋本倫史著・講談社)
・バビロンに帰る(スコット・フィッツジェラルド著、村上春樹訳・中央公論社)
・アイルランド革命1913-23(小関隆著・岩波書店)
2022年3月の読書
・ブラックボックス(砂川文次著・講談社)
・戦火のサラエボ100年史(梅原季哉著・朝日新聞出版)
・黛家の兄弟(砂原浩太朗著・講談社)
・異常(エルヴェ・ル・テリエ著、加藤かおり訳・早川書房)
・暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ(堀川惠子著・講談社)
2022年2月の読書
・ケルト人の夢(マリオ・バルガス=リョサ著、野谷文昭訳・岩波書店)
・中野のお父さんの快刀乱麻(北村薫著・文藝春秋)
・塞王の楯(今村翔吾著・集英社)
2022年1月の読書
・木曜殺人クラブ(リチャード オスマン著、 羽田 詩津子訳・早 ヴィンテージガール(川瀬七緒著・講談社)
・死亡通知書 暗黒者(周浩暉著、稲村文吾訳・早川書房)
・教誨師(堀川惠子著・講談社)
・黒牢城(米澤穂信著・KADOKAWA)
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