1月13日(土)、富士フィルムフォトサロン大阪で開催中の“山本治之写真展「ぶな林彷徨 ー美しきぶな林の四季ー」を見に行きました。
会場には5年間でブナの北限から南限まで、北海道から九州まで100カ所以上のブナ林を訪問された写真が、全紙、全倍サイズの写真が40点あまり、モリアオガエルを撮った四つ切りサイズの写真が4枚展示されています。
ブナ林の四季、秋から始まり冬、春、夏、そして秋までの素敵な写真の数々。20kgあまりの重い機材を背負って山に分け入る、山本さんが入り込んだその場所に立っているような気分になりました。
帰るときに梅田を歩いているとゴーカートの一団が・・・・。レンタル公道カートの文字が見えます。気持ちよさそうに走って行きました。