1月26日(金)、“第61回宝塚市展”、“第28回宝塚芸術展”を見に行きました。とても寒かったですが、どちらも初日とあってかなり多くの人が訪れていました。
宝塚市の場合、「市展」は開催場所が 宝塚市立文化施設ソリオホールで一般公募展、「芸術展」は開催場所が宝塚市立国際・文化センターで文化連盟所属のアーチストたちの作品展と開催場所、性格は違うのですが、毎年同じ時期に開催されているのが特徴ですね。
開催場所は異なるのですが、阪急電車で一駅(歩いても15分ほど)なので同じ時期に開催されるのは私にとっては好都合なのです。
洋画(市展は具象と抽象の2分類)、彫刻・立体造形、写真、デザイン、書、工芸、日本画の各分野の作品が市展は合計390点、芸術展は114点。いずれも作者の意気込みが伝わってくる水準の高い作品展でした。