1月5日(金)17時30分から兵庫県立美術館で開催中の“大エルミタージュ美術館展~オールドマイスター 西洋絵画の巨匠たち~”を見に行きました。
昨年10月から3ヵ月の会期の最終盤での訪問、正月明けの金曜日(金、土曜日は通常より2時間遅い夜8時まで開館)の夜とあって、会場には人が少なくゆっくりと見ることが出来ました。
パンフレット(1~4ページ)です。
エルミタージュ美術館の収蔵する絵画作品約1万7千点の中でも特に充実している16世紀ルネサンス、17・18世紀バロック、ロココの時代に活躍した、「オールドマスター」の絵画85点を次の7つのステージに分けてて展示しています。
プロローグ 1.イタリア:ルネッサンスからバロックへ 2.フランドル:バロック的豊穣の時代 3.オランダ:市民絵画の黄金時代 4.スペイン:神と聖人の世紀 5:フランス:古典主義的バロックからロココへ 6.ドイツ・イギリス:美術大国の狭間で
パンフレットにあるように、見たことのある作品もたくさんありました。静かで充実した時間を過ごせました。