K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

パリ五輪 開会式

2024年07月30日 | 日常のこと

7月27日(土)日本時間2時30分からパリ五輪の開会式のTV中継がありました。

東京五輪はコロナ禍で無観客のスタジアムで行われましたがパリ五輪は五輪史上初めてスタジアムの外で行われました。式典のスタートでは、オステルリッツ橋が花火で、フランス国旗のトリコロール(赤、白、青)に彩られた。続いて、205の代表団の選手6800人が、85隻のボートや船に乗って、パリの有名なランドマークを通過してイエナ橋(エッフェル塔と開会式会場の)トロカデロ公園を結ぶ橋までパレードします。はじめに進むのはギリシャ、あとはフランス語の国名順に・・・日本は93番目、船によるパレードの最後の2隻は、次の2028年ロサンゼルス五輪・パラを開催するアメリカと、地元フランスです。

間にサーフィン会場となっているタヒチからの中継もありました。

船上パレードの合間、式典の合間には川沿いや橋の上、エッフェル塔などでフランスの文化や多様性をテーマにした踊りや演奏、歌が繰り広げられました。

2,3枚目の写真はサンルイ島でのレディー・ガガさん、最後の写真はエッフェル塔からセリーヌ・ディオンさんのショーです。始まったころは小雨でしたが、だんだん大粒の雨に雨の中の開会式となりました。

もうひとつは五輪旗を運ぶストーリーです。

船上パレードが終わったあと、鎧を着た騎士が現れ、馬に乗りでセーヌ川を駆け下り会場に五輪旗を持参それが掲揚されるという物語です。掲揚された五輪旗の上下が逆さまだったというおまけがついたようです。

 

そして聖火リレーと点火の物語です。フランス全土を巡ってきた聖火はジダンに引き継がれ、ジダンはメトロに乗車、子供達に引き継ぎます。子供達は船に乗った謎の人物に引き継ぎ・・・、謎の人物はセーヌ川沿いの有名な建物、行われているショーの会場に現れ最後は開会式会場にそしてまたもやジダンに引き継ぎます。ジダンからてに数のナダルへ、ナダルは船に乗り点火式の会場近くで白い装束を着たせいか南なーに引き継ぎます。20数名の白い相続を着た聖火ランナーたちは聖火デイに向かい男女二人の最終ランナーが聖火を点灯。聖火台は気球だったようで空中へ・・・、オリンピック会期中空から会場を照らすのでしょう。

事前に撮影したビデオと現実が入りみだれて繰り広げられた素晴らしい開会式でした。

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