一昨日のブログの続きです。千本釈迦堂から千本通りを北へ上がり千本ゑんま堂へ。
(WIKIPEDIAより引用)引接寺(いんじょうじ)は、京都市上京区千本通廬山寺上る閻魔前町にある、高野山真言宗に属する寺院である。一般には千本ゑんま堂(せんぼん えんまどう)と通称される[1]。引接とは、仏が衆生を浄土に往生させること。その名の通りこの寺は、かつての京都の3大墓地であった化野、鳥辺野、蓮台野(れんだいの)の一つである蓮台野の入り口に立っている。現在でも地獄の裁判官である閻魔の像を祀り、「悪いことをするな」「嘘をついてはいけない」という子供らへの教戒の場となっている。(引用終わり)
お精霊迎をする本殿脇の地蔵供養池。その隣には紫式部像と供養塔が・・・。
続いて行ったのが場所は離れていますが百万遍の智恩寺。
智恩寺からすぐそばにある「緑寿庵清水」で金平糖をお土産に買おうと思って立ち寄ったのですが・・・・、年内の営業は29日の12時迄、残念ながらお店は閉まっていました。
気を取り直して、川端丸太町にあるとり料理のお店「八起庵」で土産を調達して帰途につきました。