1月17日(金)、神戸市中央区の東遊園地で「阪神淡路大震災1.17のつどい」が開かれました。私たちの大切なものを数多く奪っていった1995年1月17日 午前5時46分に発生した地震。あれから25年を迎えました。1.17の集いは、震災でお亡くなりになられた方の追悼と、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでゆく事を目的に早朝5時から21時迄行われました。
私は夕方17時30分から参加、17時からローソク再点灯がはじまり、「1995 きざむ 1.17」の文字はほぼ完成していました。
隣のビルには1.17の文字が・・・。ローソク再点灯をしている方も。
竹灯ろうには思い思いの文字が・・・。
午後5時46分から黙祷が始まります。
灯籠の前にいる人はしゃがんでそのときを待ちます。
年のせいでしゃがむのがつらいです、黙祷が終わって立ち上がりました。
献花された白菊です。
高羽小学校の生徒さんたちによる合唱が始まりました。