3月9日(土) 16時から大阪国際交流センター大ホールで開演された、関西二期会 Lirica Italiana 愛の妙薬に行きました。
パンフレットです。
Liricaはイタリア語でオペラの意味。演目はドニゼッティ作曲、F.ロマーニ台本のオペラ「愛の妙薬」です。会場にはオーケストラボックスがなく、指揮者と小編成のオーケストラとYAMAHAエレクトーン「ステージア」は舞台上に配置され、目立たぬように木の衣装を纏っていました。
舞台奥全面に配置されたメインおよび、左脇に置かれたサブのスクリーンと舞台の幕を字幕と影の演出に使った演出がとても良かったです。
演奏、ソリストたち、アンサンブル全てが素晴らしく、喜劇オペラを楽しく鑑賞いたしました。