希望&夢

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日本左派 「ナヌムの家」で日本への憎悪あおる

2014年06月24日 | 慰安婦問題

元慰安婦の女性が共同生活を送るソウル近郊、広州市の「ナヌムの家」に着くと、元慰安婦の胸像が立ち並ぶ。

顔のしわや髪のなでつけ方までリアルに再現されており、彼女らはまるで民族の英雄のように位置づけられている。

ナヌムの家で案内してくれた日本人ボランティアは「彼女たちは慰安婦ではなく、性奴隷だったと訪問者にきちんと伝えるようにしている」と淡々と語る。

日本人はここに行くとまず、共産党元参院議員吉川氏が代表世話人を務める団体が企画し、反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会」が協力したビデオ「15のときは戻らない ナヌムの家のハルモニ(おばあさん)たちの証言」を見せられる。

ビデオを見終わると、今度は「日本軍『慰安婦』歴史館」という展示場に案内される。

入り口には、韓国で初めて元慰安婦だったと名乗り出て、朝日新聞が1991年8月に大きく取り上げたことで慰安婦問題が日韓間の政治問題化するきっかけとなった金学順の言葉が記されている。

日本語で書かれた解説文を読んでも、慰安婦問題が日韓両国の左派勢力による合作であることがよく分かる。

ソウルの駐韓日本大使館前で毎週開かれる、慰安婦問題で日本を糾弾する「水曜デモ」に参加した民主党の元国家公安委員長岡崎氏の写真パネルも掲げられている。

日本左派、朝日新聞は日韓の和解のためだと言いつつ、「日本への憎悪」「両国の対立」をあおり、日本の属国化をたくらんでいることをよく認識しなくてはいけない。


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