今国会中に定数削減を実現するとした昨年１１月の自民、公明、民主の３党合意は空中分解をしかねない様相だ。
自民党、公明党は、「『０増５減』は政党間で既に決まった話で、決めたことを一つずつ着実に進めることが政治に信頼を取り戻す第一歩だ」と指摘し、「０増５減」を実現する公選法改正案を早期に成立させる考えを重ねて強調したが、民主党は反対している。
「まず、「０増５減」を先行する」という解散前の３党合意は何であったのか。 やはり民主党らしいが・・・。
自民党、公明党の両幹事長は３月２７日朝の会合で、衆院選挙制度改革に関し、小選挙区定数の「０増５減」を受けた区割り改定を実施する公選法改正案を、抜本改革に優先して今国会で成立させる方針を確認した。
各党の抜本改革案が出て来ると思うが、改革を早期に進めてほしい。
各党が自論だけ振り回し、改革が進まないという「決められない政治」になることがないようにしてほしいものだ。
国民は、各政党を見ているぞ！！
ベトナム政府は３月２５日、中国と領有権を争う南シナ海パセラル諸島周辺で、中国海軍の艦船がベトナムの漁船に発砲し、船が炎上したと発表した。
ベトナム外務省によると、事件があったのは２０日。
中国海軍艦船は、漁船を約３０分間にわたり追跡した後、警告なしに発砲したとのこと。
これに対して、中国国防省は「中国の領海に違法に侵入してきたベトナム漁船に対し、離れるよう忠告したが、効果がなかったため、海軍の艦艇が空に向け、信号弾を２発打ち上げた」と説明した。
また、「武器による射撃や漁船が炎上した事実はなく、ベトナム側が銃撃事件をねつ造したのには別の意図がある」とベトナム側を批判した。
かつて、レーダー放射した日本への対応とまったく同じである。
平気でうそをいう中国共産党は、中国の発言内容を世界が信用しているとでも思っているのだろうか。
文部科学省は３月２６日、来春から高校生が使う教科書の検定結果（２０１２年度）を公表した。
地理の全２冊と政治・経済７冊中６冊が、中国と台湾が領有権を主張する尖閣諸島と、韓国が領有権を主張する竹島を「日本の領土」と明記。
２０１１年度検定に合格した地理の教科書７冊全てにも記述があり、高校で扱う流れが定着した。
東日本大震災や東京電力福島第１原発事故に触れた教科書の割合は２０１１年度検定に比べ倍増。
「ゆとり教育」を転換した新学習指導要領に基づく教科書はこれで小中高ほぼ全学年分が出そろった。
今回、検定に合格した地理・政経教科書の多くは、尖閣諸島と竹島について政府見解に沿った記述をする一方、相手側の主張については「韓国とは竹島をめぐる問題がある」「中国は尖閣諸島の領有を主張」などの表現にとどまっている。
竹島を日本の領土と記述したことに、韓国外務省は「決して容認しない。 根本的な是正を求める」との声明を発表。
中国外務省も「日本が歴史を正視するように望む」と反発した。
いつものことだが、自国での洗脳教育はなんとも思わない韓国、中国両国の日本への内政干渉はどうしようもないが、無視、無視。
日本の将来のため、日教組に負けず、正しく教育をしてもらいたい！！
対馬市議会は、韓国・慶尚南道の昌原（チャンウォン）市議会からの懇談申し込みが２０１３年３月１８日にあったことを明らかにしたうえで、長崎県の離島「対馬」に対し、韓国の昌原市議団が訪問して領有権を主張しようとしたことに、対馬市議会が怒りを露わにした。
対馬市議会は翌１９日、議員全員で対応を協議した結果、面談の拒否を決めた。
対馬の宿泊施設も議員らの宿泊を敬遠したという。
対馬の人々に感謝！！
韓国慶尚南道の昌原市議会は３月２５日、今月２６日から２日間の日程で予定していた長崎県対馬市への訪問を延期したことを明らかにした。
昌原市議会議は訪問を延期した理由について、日本の右翼勢力による反発が大きいことや、対馬議会が訪問に難色を示したことから不必要な外交摩擦を避けるためだと説明したそうである。
韓国メディアは、「無理な訪問計画を推進したとして、昌原市議会は批判は浴びることになるだろう」と伝えたとのこと。
対馬では、韓国人が島内の不動産を次々に購入し、安全保障上の不安も以前から高まっている。
また、最近では、市内の観音寺から仏像を盗み出されたうえ、韓国の裁判所が返還差し止めの仮処分を決め、騒ぎが広がったばかりだ。
しかし、韓国からの観光客に頼っているジレンマもあり、対応に苦慮している。
対馬は、主産業の農林水産業が衰退したため、観光客はなくてはならないものになっている。
国内から呼ぼうとしても、航空運賃がかさんでしまうので、距離が近い韓国からの観光客は、必然的に多くなってしまう。
国は、対策を講じなくてはいけないのではないか。
去年の衆議院選挙で選挙区ごとの１票の価値に最大で２．４３倍の格差があったことについて、広島高等裁判所は、広島県の２つの選挙区の選挙を無効とする判決を出した。
民主党の細野幹事長は「判決に非常に衝撃を受けた。
今、議席を得ている衆議院議員全体、さらに、日本が議院内閣制であることを考えれば、安倍政権そのものの正当性に厳しい判断が下された。
今こそ、各党が腹を割って話していかなければ、国民から見放されることになりかねない深刻な状態だ。
１票の格差を是正する最もよい方法は定数削減であり、これまで『０増５減』について不十分という判決も出ている以上、それに対応するだけの定数削減に踏み切るべきだ」と述べたとのこと。
民主党、ふざけるな！！。 これでは、中国、韓国と同じだ。
解散前、「野田どじょう」は、選挙格差について、なんて言っていましたか。
首相権限で、選挙を行うと明言したではないか。
本当に恥知らずの民主党は、日本のため反省し、解党してくれませんか。
自民党の石破茂幹事長は３月２４日、群馬県伊勢崎市での講演で「民主党は詐欺師集団だ。 ２００９年の政権交代時に約束した公約は全部うそだった。 世の中ではこれを詐欺という」と批判した。
石原慎太郎衆院議員と橋下徹大阪市長の共同代表制を敷く日本維新の会にも触れ「東の石原、西の橋下は立派な政治家だが、２人の政策は違う。 人気者２人を据えて、それにあやかって当選しようという考え方は正しくない」と指摘した。
いまさら民主党など相手にしなくてもいいが、日本維新の会の分裂は、注目！
３月２２日沖縄県の米軍普天間飛行場移設に関し、移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立て許可申請が行われた。
沖縄の飛行場移設に関しても、鳩山由紀夫のかつての大罪を思い出す。
沖縄県民の気持ちを踏みにじった最悪の人間である。
ガラス細工のように積み上げた基地返還の道筋を粉々にしてしまった罪は万死に値するが、本人は少しも責任を感じていないのであろう。
「確かに私は愚かな首相かもしれない。」という言葉は、本心ではなかったのだろう。
最近の中国での尖閣問題発言からも、明らかである。
どういう神経をしているのか不思議ではならない。
あるＴＶ番組で、「鳩山由紀夫の頭には虫が入っている」との冗談が放映されたが、本当にそうだとしか思わざるをえない。
韓国慶尚南道の昌原市議会４２人が３月２６日から２７日にかけ、８年前に制定した「対馬の日」を記念して対馬を訪問すると発表したそうである。
釜山旅客ターミナルから船で訪問し、対馬の韓国展望所や歴史資料館、崔益鉉殉国碑などを見学する予定だという。
同市議会は２００５年、島根県が「竹島の日」を制定したことに対抗して「対馬の日」を制定し、３月１８日には８周年の記念式典を開催した。
「対馬が韓国の領土であることを全世界に宣明する」として韓国領有を主張し、日本は竹島（韓国名・独島）の領有を主張しないよう求めたとのこと。
本当に恥知らずな韓国国民が選ぶ議員だけある。
非礼な国＝韓国、韓国人に常識は、まったく通用しないということだ。
あきれて開いた口がふさがらないが、ここまでなめられていいのか。
日本政府として、行動を起こすべきだ。
仏像盗難問題については、「ユネスコ文化財不法輸出入禁止条約に基づいて韓国政府に返還を要請している」とのことで外交問題に発展させてほしいが、竹島問題の国際司法裁判所への提訴はどうなったのか！！
中国国防省報道事務局は３月１８日、中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦へのレーダー照射問題で、中国軍幹部が射撃管制用レーダー照射を認めたとする日本の一部メディアの報道について、事実に合致しないと改めて否定する談話を発表した。
同局は、「日本側がマスコミを使って大げさに宣伝し、中国軍の面目をつぶして、国際社会を誤解させるのは、下心があってのことだと非難。 日本側は深く反省し、無責任な言論の発表をやめ、実際の行動で両国関係の大局を守るべきだ」と求めたとのこと。
中国という国は、本当にめんどくさくて、くだらない国だ！
通常の感覚では、中国共産党はまったく理解できない。
洗脳された国民は、何を考えているのだろうか。
３月１５日、やっとＴＰＰ（環太平洋連携協定）への交渉参加を決めた。
３年前から、参加への議論があったが、民主党政権のリーダーシップの無さで、決定が大きく遅れた。
今回の参加は、ラストチャンスであるが、この遅れは交渉に大変不利であるのは明らかである。
３年前に決断しておけば、このような事態にはならなかった。
今後、協力な交渉力を発揮して対応してほしいものだ。
当然、国民皆保険、農業の例外確保に全力をつくしてほしい。。
農業の産業力強化・成長産業化は、ＴＰＰとは無関係に今後進めるべきである。
民主党に政権を任せた国民も、選択の失敗を反省しなくてはいけないのでは。
３月１１日の「東日本大震災２周年追悼式」に韓国、中国の代表が欠席した。
中国は、「指名献花」に台湾を加えたとのことで、欠席したとのこと。
いつものことだが、あきれた国だ。
しかし、韓国は、「事務的ミス」とのこと。 ふざけた言い訳だ。
対馬から盗んだ仏像を返そうとはせず、自分たちのものだと言い張る。
靖国神社の放火犯人を中国に逃がすなど、最近非礼が続く。
反日の日本人は除いて、日本人は、韓国にもっと怒らなくてはいけない。
竹島問題、慰安婦問題の韓国の対応についても、国民レベルで抗議を続けなくてはいけないと思う。
日本産科婦人科学会（日産婦）は３月９日、妊婦の血液で胎児のダウン症など３種類の染色体異常を高い精度で調べる新しい出生前診断「母体血胎児染色体検査」の実施指針を理事会で決定した。
なぜ、一学会が妊婦の権利を制限するのか。
検査が、即時に中絶につながるという発想こそ安易である。
子どもの状態を知りたいと願うのは親として当然で、個人の選択に是非は言えないはずだ。
従来から、流産のリスクのある羊水検査など実施してきたのに、なぜ安全な新出生前診断に実施制限を設けるのか。
いままでの出生前診断も、命の選別につながる倫理上の問題が指摘される検査技術だということなら、反省声明を出すべきだ。
日本産科婦人科学会や日本ダウン症協会などの簡便さを理由に広く普及すると、ダウン症などの出生の排除や生命の否定につながりかねないという指摘はまったく理解できない。
産婦人科の既得権利を守りたい日本産科婦人科学会は改革しないとだめだ。
大阪維新の会所属の市議が自身のブログで、自民党大阪市議を「お前はもう死んでいる」などと中傷したとのこと。
１月には、市営地下鉄民営化をめぐり、大阪維新幹部が「可決されなければリコール運動を行うことになるだろう」と発言。
昨年５月にも、大阪維新の会市議会は「発達障害は、愛着不足が誘発。伝統的子育てによって障害が予防できる。」と言及し、謝罪をしている。
橋下さん、大阪維新会市議全員の資質をチェックしたほうが良いのでは！！
３月７日の国会（衆議院）における民主党の質問にはあきれかえる。
民主党は、原発原因究明をこの２年間してこなかったことを、質問する前に国民に謝罪すべきではないか。
民主党政権時に自身が明らかにしておくべきことを、他人ことのように質問している。
原発対応は、この２年間進んでいないではないか！！
ＡＫＢでも丸坊主にした。
民主党は、全員丸坊主になるぐらいの気持ちのない恥知らずの政党としか思えない。
