デュトロ車検

デュトロと聞くと背筋が寒くなる今日この頃です。

H23年　SKG-XZU720 N04C
初めての車検です、ありがたいこってす。



こんな顔したやつ、新型です。




総輪ディスクブレーキです。
ハブ脱着めんどくせええええええ！




デフオイル交換して



トランスミッションオイル交換して・・・？




鉄くずゲットおおおおお！ってべつに嬉しくないや。
ちなみにミッションオイルの指定オイルはエンジンオイル。
もっとちなみると、ミッションはイスズ製。
イスズ専用の5ｗ-30はあって、それを使いたいんですけど
新しい車なのでブルーリボンのエンジンオイルをわざわざ取り寄せ交換しました。



もちろんフューエルエレメントは交換




さらにもう一つ、エンジン付近にあります。
これは30万キロごとの交換となってますが、燃料系統のトラブルはイヤなので
無条件で交換。




つなげるのは基本でしょ







フリーズフレームも残ってましたが、一過性と判断、消してやりました。




たぶん、問題はないはず。




このくらいならマングースでも安定して見れます。




おそらく全部できるでしょう




お？なんかおもしろそうなのが・・・







全滅かい！




この年式でもできる事は限られてますね。




そしてF3-G
SKG-が無いのでダメかな？とBDG-から進入







おお？いけるか！
と思った瞬間




ライブデータでバグったんで中止！




気を取り直してトヨタから




N04C-UPへ、←これ、コーションプレートに記載あります。




お？


こっちのほうがなかなか・・・と思いきや







こちらもライブではフリーズ・・・
無いもの見ようとしてるんで、これはしょうがない、期待しましょ。




積車導入しました！

ウソをつきました
ユニックさんから緊急修理の依頼です
架装のウインチで油圧パイプ潰したようです。
新車いいなぁ・・・

次から次へともう・・・

H20年　DA63V　エブリイ MT

外注請け負いですが、エンジンおしゃかで中古載せ換え。




これがクセもんでして、最初持ってきたエンジンがAT、で、クランクが違うんでフライホイール取り付け不可。
差し替えで持ってきたMTエンジンはどうも年式が新しいらしい・・・

らしいというのは自分の担当じゃないんで詳細がいまいちハッキリしない。
で、他の者が載せ換えしたのですがエンジン掛からず。
さっきまで自分がみてました。

写真撮る余裕が無かったので、ここまでわかった事書きます。

TaScanとホースに手を当ててフューエルポンプの駆動確認
プラグ外すとビショビショでカブリ、火花無し。
クランキングでカム角センサー故障入力。
古いほうのカム角センサーに交換し、火花は出るようになったものの再度、カム角の故障入力。

インジェクター入れ替えたり、スロットルボディ組み替えたり、色々試してみるも変化無し。
相変わらずカム角のコードは入力される。
ここでグーグル先生に聞くと、どうやら年式によってカムスプロケットの変更が数度あった模様。
おそらくコレ入れ替えて、最悪ECUも換えないといかんみたいな悪寒・・・

とりあえず、今日はここまで

ん～・・・今時の電子制御は同年式が鉄則なんですがね・・・
解体屋も解体屋だよなあ、なんでその辺わからんのだろ？
安易にそれを受け入れるウチもウチだけど　＾＾；



どうせまた降ろすんだけど
どうすんだべコレ・・・
今回ばかりは赤字になるわけにはイカン、押すとこは押さないとね。
めんどくさいことばっかだこんにゃろ