携帯電話を買い換えました。
きっかけは、ぼくの不注意からでした。昨日の会社での大掃除のとき、雑巾を絞ろうとして前にかがんだとき、胸ポケットから携帯電話がバケツの水の中へダイビング・・・。
あわてて引き揚げて乾かし、その場では問題なく動作していたので、とりあえずほっとしたのだが、帰ってからケータイ電話をよくみてみると、カメラのレンズなど内側が結露した状態に。さらに、電源スイッチ(電話切)以外のすべてのボタンが効かない。なんかヤバそうな予感が・・・。さらに今朝になると、今度は電源スイッチだけが動作しない。こりゃ、ほんとにまずい状態になったぞ・・・。
ということで、急遽あわてて近所のド○モへ。水に濡らしてどうも故障してしまったようだと説明すると、応対したお姉さん、「水濡れによる故障は修理できないことになっているんです」とあっさり言い返される。電池パックを開け、「ここにはっきり表示されては、もうダメですね」。よくみると、電池パックを開けたその奥に窓があり、そこが真っ赤になっていた。普段は白に赤の水玉模様のところが、水に濡れると赤インクがにじんで窓が真っ赤になってしまうようだ。これにより、強制的に買い換えが決定。
幸い、電話帳やブックマークなどのデータ関連は無事だったのがとりあえず救いだった。機種も、今の最新ではなく、その一つ前の902isとした。その理由として、買い換えでまた何万円とはこの時期、出したくなかったことと、個人的に「イイもの」がなかったから。そして、故障した携帯は廃棄することになったが、個人情報の流出防止ということで、目の前に大きな穴あけ機(?)のようなものが現れた。そして、昨日まで使っていたケータイは、ぼくの目の前で無惨な姿に・・・・。色もデザインも、非常に気に入っていただけに、すごく悲しい気持ちになった。
とかなんとかいいつつ、いまこのブログ書いている隣に、新しい携帯置いて、時々設定とかいいつついじって遊んでいると、これがまた楽しい。なんとも愚かで脳天気な人間であることか・・・。
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