KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

現実対虚構。

2016-08-28 11:15:08 | 映画
公開から1月近くになるというけれど、昨日ようやく見に行けました。


 行けました、と書いたのは、この「シン・ゴジラ」については、その前からなぜか会う人会う人に「シン・ゴジラ観ましたか?」「ぜひKouChanさんにも観てほしいですよ」と勧められ続けていた。イメージが今までのゴジラ(海外版を除く)とかなり違うようで興味もあまりなかったし、また8月は前回までの通りの多忙ぶりだったので、もし観る機会があるならそれらが終わったあたりかなと。
声かけられたのもほとんどは先日のJAMでお会いした鉄道趣味関係者が多く、総監督の庵野氏も鉄道好きということで、どうもそこを注目してほしいようす。

余談だが、その庵野総監督、先日の「鉄道模型コンテスト2016」にも来場され、トークショーも行ったという。ぼくはお見かけしませんでしたが。

前置き長くなってしまったが、映画のはなし。
ネタバレ防止のため、あまり事細かく説明できないが、「面白かった」の一言かな。
こでまでの未来的空想世界から、2016年の現在にゴジラが登場して現実の都市を破壊しまくる(このくらいならイイよね・・・)爽快感と絶望感を両方同時に共有できる感覚。あまりに強くてマヒしそうなくらい。
注目してほしいと言われてた鉄道を使った描写も、人づてに聞いていた通りではあったけど、もっとハデに登場するのかなと思っていたのだが・・・、おっとこれ以上は。

映画見に行ったあと、実は学生時代の友人と久々に集まって飲み会したんだけど、誰も映画は見ていない様子だったので、さりげなく「面白かったよ~」と、エヴ○好きな友人にささやいてみたりもした。もしか今日行ってるかな??
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