KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

免許センターにて

2008-07-12 21:00:32 | 日記・エッセイ・コラム

 誕生日と免許更新が近くなったので、きのうはフレックスで早退けして、近所の免許センターへ。19歳で免許取得してからじつに十ウン年、初期に駐車違反で罰金取られて以降は無事故、無違反なので、今回も当然ゴールド。一番手間もかからない。この状態がいつまでも続けばいいのだが。

 免許更新の受付が16時までなので、車で行けば15分もかかるまい、途中からは案内板も出ているし・・・と思ったら入る直前で直進してしまい、入口を見失う。慌てて確認し直してようやく入れたので、大した影響はなかったけど、もすこしわかりやすくして欲しいな、あと免許センターに続く道路も、山間だからかくねくね、アップダウンが大きいから、ちょっとお金だして整備して貰えないものかね。

 建物も綺麗で、だだっ広い免許センターだが、あと20分ほどで終了するからか、客は殆どいない。前回はまだ横浜に住んでいて二俣川で受けていたときに混雑で2時間はかかっていたのだが、受付も視力検査も写真も、あっという間に終わり、残りは30分ほどのビデオ講習、これもテープが1周すれば終わりという。ほんとにさくさくことが運ぶ。新しくなった免許証では、資格が”中型”となっていた。去年の道交法改正で普通と大型免許の中間に”中型”ができ、これまで乗れなかったトラックも運転できるかと思いきや、条件欄には”中型(8t)に限る”とあり、講習のときにも「この条件は忘れないでくださいね」とだめ押し。ま、中型運転する機会なんて今後もまずないと思うんだけどね。

 ただひとつ、がっかりしたことがある。免許更新で必ず貰う「交通の教則」。運転免許持っている人なら誰でも知っているこの冊子、警察が監修なわけで、いわゆる「お堅い」本というイメージを持っていたのだが、今回貰った教則本には、ページの至る所に「ちび○子ちゃん」のキャラクターが・・・。ついにここまできたか。前に、免許更新の際に貰うこの本がすぐに捨てられ問題になったというニュースは見ていたが、その対策がもしもこれだとしたら、ぼくも投げ出してしまうかも。いくら読んでほしいとはいえ、こどもに諭すような内容じゃあねぇ・・・。

でもホントに捨てたりはしませんよ!

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