きじ焼き重を頂く。
お重の上に海苔敷いて
そぼろ&きじ焼きという
シンプルな作り。
仕事熱心な女将さんが
のれんの外までお見送りしてつつ
老舗について熱く語ってくれる。
あまりに老舗を強調しすぎて
他に売りはないのかなとちょっとひいてしまうくらい。
きじ焼き以外のランチが
いうほど老舗感に乏しいのが
その理由かもしれない...。
きじ焼き重を頂く。
お重の上に海苔敷いて
そぼろ&きじ焼きという
シンプルな作り。
仕事熱心な女将さんが
のれんの外までお見送りしてつつ
老舗について熱く語ってくれる。
あまりに老舗を強調しすぎて
他に売りはないのかなとちょっとひいてしまうくらい。
きじ焼き以外のランチが
いうほど老舗感に乏しいのが
その理由かもしれない...。
「白い人・黄色い人」がタイトルかと思ったが
「白い人」「黄色い人」は分かれており
行ってみれば短編集みたいなものだった。
この2作のうち前者の「白い人」で
遠藤周作は芥川賞を受賞し
作家としてデビューするに至る。
多くの芥川賞がそうであるように
これがまたしっかり難解(笑)。
醜い者の歪んだ奥底にある淀み
と
そのさらに奥にある
承認願望というか
救われるべきという
神に対するややもすると挑戦的な欲望。
後期の作品と比べるとあまりにもストレートな疑問符が並び
一貫して
キリスト教と日本人
がテーマなのだけれど
この作品は
それだけでは尽きない
もっと後ろめたい暗さを感じるなぁ。
こく醤めんを頂く。
大盛無料。
なんというか
店員がいまひとつ・・・。
食券だし水も下げものもセルフだし
テーブルに気を使う必要はないのかもしれん。
それでもヒマなのであれば
「そのままでどうぞ!」と言われたほうが気持ちいい。
店員はみんな厨房の中向いちまって
帽子とって長髪をいじくり回してるし
これはあかんなぁ・・・。
ラーメンそのものはうまいが
何度も足を運びたいと思わせるには
もう少し変えたほうがいい点が多いように思う。