なんて一言もいってないのに、
半ば強制的に台湾送りに・・・。
写真は中華航空だけど実際のキャリアはJAL。
中山駅のホテルついてまずはブラブラ。
台北駅から西門駅にかけてがおもしろそうだな。
最初に食ったのはなぜかこの「カレーラーメン」
とりあえず旨くない。
カレー味のちゃんぽんみたい。
次に来たのが「趙記菜肉餛飩大王」
で、巨大ワンタンを頂く。
メニューがワンタンしかないのは高得点。
ただ、中華圏でやたら好まれる、
このサユのようなスープがどうもあわないなぁ。
酢醤油とかたっぷりかければそれなりなのだが。
で、前回中国の空港で買った茶葉が激マズだったので
ちゃんとしたお茶っ葉を所望じゃ。
しかしお目当ての「峯圃茶荘」はしまってる。
廃業か???
で近場で見つけた「華泰茶荘」へ
日本語堪能なおばちゃんがやたらと
「凍頂烏龍茶!」「凍頂烏龍茶!」とやかましいが、
確かにここの烏龍茶は旨かった。
おすすめ。
続いて若者がわんさかといる西門町へ。
でさらにわんさかと行列するラーメン屋「阿宗麺線」でさらに食う!
みんな立ち食いですげえ行列。
メニューは麺線のみ。
ご飯茶わん程度の丼になみなみと注ぐのが台湾流。
めっちゃ鰹の味でドロッとしたスープが特徴。
アツアツで日本人の口にはかなり合うと思う。
老若男女立ち食い客であふれ独自の雰囲気。
ここもおすすめ。
さて台湾とくればやはりここは避けられない。
台北101。
ブルジュハリファが建つ2010年まで世界一高かった509mのビルだ。
ビル内の巨大な球体で風による揺れを吸収してるらしい。
景色は高すぎてようわからん。
なお、天候があえば屋上が解放されるとのこと。
ちなみに日本一高いビルは横浜ランドマークで約300m。
で、恒例の海外映画へと繰り出す。
この日は台北101近くのVIE SHOW CINEMASで「趙氏孤児」を見る。
戦国時代のある国の権力闘争の中で、
数奇な運命に巻き込まれた男児を待ちうけるのは・・・!
みたいな展開。
ストーリーは陳腐だけど場面場面では結構楽しめる。
夜の台北101。
映画の後は台湾名物「夜市」!
台北101にほど近い臨江街観光夜市まで歩く。
30分くらい歩くがそれでも歩いてしまう貧乏人。
まずは臭豆腐から小手調べ。
台湾に住めるかはこの臭豆腐を食えるかで決まるといわれるほどだが、
西塘でたべた臭豆腐の方が強烈だったなぁ。
たぶん汁ものより「焼き」や「揚げ」の方がパンチがでるんだと思う。
続いて台湾訪問の2大目的の一つ、
「かき氷」!
台湾名物といえばなんといってもかき氷。
トッピングを4種ほど選んで
氷をドバッとかけてのシステム。
残念なのはトッピングにうどんがなかったことだけど、
それでも心躍るデザートだな。
蜜と氷はお好きにどうぞ。
なかなか意気じゃないか。
帰りはまたひらすら歩いて大安駅から地下鉄で帰宅。
まだ時間は22時だけど明日は仕事だし
早く帰って寝よ。
とか言いつつホテルのラウンジでひっかけて就寝。