三枚の写真のリンクが切れていたので修正しました。 2017-01-09 11:35
三角窓の試行錯誤を続けていますが一先ずはここまでとして、
あぶり出てきた問題点は右側の工作で活かすことにしします。
窓のレバー取り付け部をプラ板から切り出します。
既に開けてしまった穴を隠すため形が不格好ですが、右側では格好良くします。Φ(..)
窓には新たに開ける穴の位置をマーキングして、プラ板はつや消し黒で塗装します。
乾燥を待つ間にフレームに開けてしまった貫通穴をパテで埋めます。
フレームの下部にプラ板でレールを補完します。
つや消し黒で塗装します。
窓の上部取り付け部はシルバーで塗装しました。
プラ板を窓に接着して、レバー取り付け部に穴を開けます。
そこにレバーを差し込みます。
窓の内側です。
窓の外側にはつや消し黒に塗装した上部ヒンジを差し込みます。
ドアに取り付け外側からの動作確認です。
内側からです。
が、レバーが「差し込んであるだけ」というのが気になってしまい、
ネジ止めをしてみます。
レバーの取り付け穴をφ2mmに広げます。
皿ネジを使用するための座繰を入れます。
皿ネジをあてがってみました。
レバーの穴をφ1.6mmにします。
皿ネジでネジ山を作っておきます。
レバーの取り付け部分を両面つや消し黒で塗装します。
フレームの上部取り付け部にラピーテープを貼り付けメタリックにしました。
窓にレバーをネジ止めしますが、出来ればこのねじ頭も隠したいところです。
後で気が付いたのですがつや消し黒が剥がれていましたね。(;^^)ヘ..
窓の内側です。
車体外側から三角窓フルオープン。
実車に比べ開き方が不足していますが、
これは三角窓の「支点」を何処にするかに関わりますので右側の工作で再検討します。Φ(..)
車体内側から三角窓フルオープン。
三角窓を閉めてみました。
これまた後から気付いたのですがフレーム前方に浮きがありその対策と、
フレームに貼ったラピーテープにしわが入ってしまったので貼り直しが必須です。Φ(..)
ということで「三角窓の開閉」は一旦終了して、
次回からは「ドアの上げ下げ」に進みたいと思います。
konaki。