ハンドル連動の仕掛けはギヤを使おうと「ギヤセット」を入手しました。
プラスチック ギア パック 34 STYLES
プラスチックギア モジュール モーター ギア セット
DIY パーツ ウォーム プーリ ブレーキ ラック付属
セットの中から一番大きなギヤと、ピニオンギヤの組み合わせを選択しました。
ハンドルに開いている穴をふさぐためにφ5mmの丸棒をφ3.4mmまで細くします。
接着して穴をふさぎます。
ドアにはめてから・・・
φ2mmのドリルでセンターを印します。
この穴はM2ネジの効き穴にしたいのでφ1.6mmにします。
M2のビスを入れてタップを切ります。
ドアにあるレバーの差し込み部分はカットします。
指定のネジは6mmと短いのでM2x8P-Mをピニオンにねじ込みます。
ハンドルに取り付けます。
このネジ、最終の組み立てでは接着するつもりです。
ハンドルとピニオンギヤが連動します。
ピニオンには一番大きなギヤを組み合わせます。
邪魔になるリブ(壁)を切り取ります。
大きなギヤのセンターにφ2mmの凹み(軸受け)を貫通しないように注意して作ります。
大きなギヤにはφ2mmのアルミ棒を軸として取り付けます。
ギヤを組み合わせてここまでの完成です。
今までペラペラ漫画でお送りしていた動作確認ですが、今回は動画に挑戦してみました。
F window 1
実は工作時間より初の動画の撮影、編集、アップロードに多くの時間が掛かってしまいましたが、
これまた新たな手習いとなりました。(*^o^*)
さて、次回のテーマは「ギヤと窓の連動」です。
konaki。