konaki。

年寄りの好き勝手。

第40号 組み立てます。

2013-06-18 21:07:19 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

まずはパーツ一覧です。
Rimg0259

この中で「ホースB」が気になってしまい、組み立てが後回しになってしまいました。
詳しくは「ホースBを考える。」にて。

では早速組み立てます。
まずギアボックス(上)に34号のパーツ、ギアボックスオイルラインアダプターを瞬着で接着するのですが、その塗布する場所にちょっと疑問が。
瞬間接着剤は「密着」により効果を得ますが、指定されている箇所って密着するのかしら?
という疑問から「ココ」に塗ってみました。もちろん少量です。
Rimg0273
1分間圧着で、無事接着です。
Rimg0274_3

続いてギアボックス(上)にボルトを取り付けるのですが、ランナーから極小さいパーツを切り取るので、飛散すると悲惨です(あ、親父ギャグですxxx
なので、その防止としてマスキングテープを使用します。

Rimg0275

カットするのはカッターナイフではなく、ニッパーをお薦めします。

また一度にカットせず、一つずつ行きましょう。

Rimg0276
パーツを差し込む時は傷つけないように「木」が良いかと。
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ボルトAを取り付けました。


続いてボルトBです。

Rimg0279

Rimg0280


私の場合、こちら側はユルユルでした。

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なのでしっかりと押さえながら、特に入念に裏から瞬間接着剤を塗布します。

Rimg0282


ボルトが装着されました。

Rimg0283
黒いパーツの中で、なかなかアクセントになっています。。。


さぁ、いよいよバージョンアップした「ホースB」の登場です!

Rimg0284

指定の長さにカットしますが、塗料のお陰でほつれてくる事がなく、切断面の瞬着は不要です。

まずはブレーキラインTピースに接続します。


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次はサスペンションとダンパーリザーバーをホースBで接続しますが、まずはそれぞれの左右を確認します。

Rimg0289

確認したらまず左側から接続していきますが、ダンパーリザーバーへのホースBは何も気にしなくて良いのですが、サスペンションユニットへの接続にはそれぞれの「向き」に注意する必要があります。

これは車体に取り付けた際にホースBがねじれないようにするためです。

Rimg0291


続いて右側です。

Rimg0292

という事で、今号の完成です。

Rimg0297

最後に、ホースBのアップを一枚。

サスペンション本体と同色に見えませんか?(自己満足ですが。。。)

Rimg0293

さぁ、41号は6月18日(火)…あ、今日発売!

「ギアボックスを組み立てる④」ですが、赤いパーツがあります!

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