この中で「ホースB」が気になってしまい、組み立てが後回しになってしまいました。
詳しくは「ホースBを考える。」にて。
では早速組み立てます。
まずギアボックス(上)に34号のパーツ、ギアボックスオイルラインアダプターを瞬着で接着するのですが、その塗布する場所にちょっと疑問が。
瞬間接着剤は「密着」により効果を得ますが、指定されている箇所って密着するのかしら?
という疑問から「ココ」に塗ってみました。もちろん少量です。
1分間圧着で、無事接着です。
続いてギアボックス(上)にボルトを取り付けるのですが、ランナーから極小さいパーツを切り取るので、飛散すると悲惨です(あ、親父ギャグですxxx)
なので、その防止としてマスキングテープを使用します。
カットするのはカッターナイフではなく、ニッパーをお薦めします。
また一度にカットせず、一つずつ行きましょう。
ボルトAを取り付けました。
続いてボルトBです。
私の場合、こちら側はユルユルでした。
なのでしっかりと押さえながら、特に入念に裏から瞬間接着剤を塗布します。
ボルトが装着されました。
さぁ、いよいよバージョンアップした「ホースB」の登場です!
指定の長さにカットしますが、塗料のお陰でほつれてくる事がなく、切断面の瞬着は不要です。
まずはブレーキラインTピースに接続します。
次はサスペンションとダンパーリザーバーをホースBで接続しますが、まずはそれぞれの左右を確認します。
確認したらまず左側から接続していきますが、ダンパーリザーバーへのホースBは何も気にしなくて良いのですが、サスペンションユニットへの接続にはそれぞれの「向き」に注意する必要があります。
これは車体に取り付けた際にホースBがねじれないようにするためです。
続いて右側です。
という事で、今号の完成です。
最後に、ホースBのアップを一枚。
サスペンション本体と同色に見えませんか?(自己満足ですが。。。)
さぁ、41号は6月18日(火)…あ、今日発売!
「ギアボックスを組み立てる④」ですが、赤いパーツがあります!
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