ここにはSBSと違いは対してありません。
実際のパーツを写真で見せることでその確認をします。
ただ、気になったことが2点あります。
その一つは1Fと1Gのパーツで、「フロントバンパーラバー」の(右)と(左)になっています。
でも、いくら見てもその左右の違いがわからないんですxxx。
と言うことで、もしかしたらどこかに違いがあるのかもしれないのですが、
SBS風の写真ではあえて同じ向きに配置してみました。
(あくまで自己責任です)
それともう一つ気になったのがネジです。
SBSでは他のパーツと同じ縮尺で写真に写っていますが、HTBではその特徴が判る大きさになっています。まぁ、それはそれで良いのですが、何本入っているのかが写真を見ただけでは判りません。
また名称もABC…としているのは良いのですが、その後にPやMといったタッピングビスかマシンビスかの違いまで含んでいます。
とすると、APとAMが存在することになるのか?と言う疑問を持ってしまい、ちょっと戸惑います。
ビスAは色も含めて一つの仕様で、PやMが違ったとしたら、それはビスB(仮ですが)として、別物と扱う方が判りやすいように感じます。
ドライバーについてはどうでしょう。
デアゴスティーニが一般的な規格である「番手」(00番とか、0番、1番)と表記するのに対して、2mmという軸径で表記しているので、ちょっと迷いましたが、その先端を比較したのがこの写真です。
上から愛用の「VESSEL 00番」、付属している2mmプラスドライバー、MP4/4に付属した00番、ALEXの精密ドライバー00番です。
こうして比較してみると、少なくともこのタイトルで提供されるネジにはピッタリと合いそうです。
で、それよりも注目したのは、このドライバーには「着磁」がしてあり、ネジがドライバーにひっつきます。
これは何気ないことなのですが、作業をする上では非常に楽になります。
私はこういう点をもっとアピールしても良いように思います。。。
さぁ、では実際の組み立てをSBS風にレポートします。
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