答えは…
その部分を折って「箸置き」ならぬ「楊子置き」にするためです。
もちろんジョーダンです。
バブル華やぎし頃、飲み屋のお姉ちゃんに教えてもらいました。。。
さて、左側のブラケットは、10mm幅にカットしたシルバーラベルEを使用します。
(これが決定稿です)
くるっとかぶせるのは同じです。
その後真ん中にはさみを入れます。
片側で包み込んで、
残った部分をカットします。
最後にピンセットで整えます。
続いてヒートエクスチェンジャーを仮組みします。
瞬間接着剤を少量塗布。
接着ポイントを意識して1分間圧着。
アンダーパネル(前)の完成です。
同様にしてアンダーパネル(後)にもブラケットをビス留めしますが、
やはり締めすぎ注意!です。
組み立てガイドには無い「ブラケットへのシルバーラベル貼り」をやります。
アンダーパネル(後)の完成です。
当然、前後を合わせて見ます。
自己満足のヒートエクスチェンジャーとブラケットへのシルバーラベル貼りです。
さて、記念すべき(?)第50号は8月20日(火)発売!
いよいよ「エンジンを組み立てる②」です!
…って、②?
あ、第7号が「エンジンを組み立てる①」だったのですね。。。
さぁ、その2ではボディマウントブラケットを取り付けます。
と言っても、ビス留めするだけなのですが、
注意点としてパーツの向きと、ビスの締め終わりです。
ビスが小さいのと、若干パーツのビス穴が大きいからかもしれませんが、
ビスが「クッ」と止まりません。油断するとネジ馬鹿になります。
様子を見ながら、パーツがぐらつかなくなった時点で締めるのをやめます。
で、ここからが一工夫。
このブラケットもシルバーラベルで包みます。
シルバーラベルEの残りから15mm幅にカットして、
さらに6mm幅をカットします。
(この段階では試行錯誤だったので、最終的には10mm幅に落ち着きます)
まずは6mm幅でくるっと右側のブラケットを包みます。
頭巾をかぶせたら、余った部分で顔(?)を覆います。
15mm幅を貼り付けて、
ピンセットで押さえます。
左側のブラケットは、そのそばにヒートエクスチェンジャーが取り付くので、
そのための穴を爪楊枝の頭で確保します。
…と、ここで一服。
「爪楊枝の頭には何故溝があるのでしょうか?
答えはその3にて。。。
お盆進行なのでしょう、
49号が発売されましたので早速組み立てます。
パーツ一覧…って、そのままかい!
はい、そのままです。
だって、今号は全パーツ保管です。
(もちろんこの後袋から出してパーツ確認はしました)
で、その組み立てですが、
意外と写真の数が多いので、3部構成になります。
まず、シルバーラベルEをカットして、ヒートエクスチェンジャーに貼り付けます。
って、このヒートエクスチェンジャーは10号で提供されて以来の登場です。
でも、MP4-23経験者はひるみません!
なんと創刊号で提供された「メルセデスロゴステッカー」、
使用されたのは最終刊(65号)でした。。。
そんなヒートエクスチェンジャーに組み立てガイドでシルバーラベルを貼るのは2面だけですが、余っているシルバーラベルがあるので貼っちゃいます。
それも、シルバーラベルのA~Eを切り分けた時に残った幅2mm程のラベルを使用します。
エコですよね?
まずは側面の高さ部分で幅が同じくらいの2カ所に貼ります。
幅の広い1カ所は下側に横に貼ります。
続いて今度は横にくるっと貼っていきます。
これで全体がシルバーラベルに包まれました。
(全然目立たないので、究極の自己満足です。。。)
さて、次はテールパイプエンドプレートの取り付けです。
まずはアンダーパネルとの接着面の塗装を剥がしますが、
ここでは平ヤスリが便利です。
続いてプレートパーツ(実車には存在しないパーツとのことです)の接着面、
ここはカッターでコリコリがやりやすいです。
また、プレートパーツの方は、布なのでパーツを押さえながら平ヤスリがやりやすいかと。
それぞれを接着する前に、必ず仮組みします。
よく似たパーツなので注意です。
組み立てガイドでは接着剤をプレートパーツ塗っていますが、
私は「タミヤセメント」の細筆Ver.があるのでプレートの方に塗布します。
圧着は2分間、厳守です。
組み立てガイドでは反対側の接着になりますが、
私はアンダーパネルにそのまま接着しちゃいます。
まずは向きを確認。
今度は接着剤を塗る面積が大きいので「タミヤセメント」の標準筆Ver.で塗布します。
今度も圧着は2分間、厳守です。
と言うことで、左右のテールパイプエンドプレートが取り付きました。
では、その2へ。