konaki。

年寄りの好き勝手。

第50号、組み立てます。

2013-08-22 23:22:59 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

いよいよエンジンの組み立てです!
前回は第7号(10月23日(火)発売)だったので43週ぶりです!

ということで、まずはパーツ一覧。
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そして、ご無沙汰していたエンジンです。
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と思ったらバラバラに。
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使ったビスはパーツにさしておくと、また組み立てる時に判りやすいです。

まずはエンジンブロックにカムカバーベース(左)を合わせます。
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続いてマニホールドインテークベース(左)です。
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仮組をして接着面の確認です。
Rimg0273

ここでちょっと気になったのがマニホールドインテークベースで、接着面に突き出しピンの後やパーティングラインがあるので、ヤスリでちょっとならしておきます。
Rimg0274

後はタミヤセメントで接着します。
Rimg0275
お?一緒に写っているのは今回からの新兵器(?)砂時計です。
接着剤はしっかりと圧着することが大切なのですが、何せ2分間が長いxxx。
年齢とともに気が短くなってきたこともあり、穏やかに砂が落ちるのを眺めることにしました。。。
ちなみに2分計でも良かったのですが、瞬間接着剤でも使うことを考え1分計です。

と言うことで、左右を接着しました。
Rimg0276
この部分はエンジンの内側となり、後からではやり直しが難しい場所となりそうなので、しっかり接着、確認します。

で、それがすんだら、サイドブロックのビス留めです。
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一カ所だけビスが違うので、間違えないように配置しておきます。

また、エンジンブロックのネジ止め箇所を見てみると「穴」ではなく「溝」になっていることに注意です!
Rimg0278
「溝」は他の箇所でもそうでしたが、ビスを締める時に横に反れてしまう力が働きます。

そのためだと思いますが、組み立てガイドではパーツに対して直角にビス留めするように注意があります。
Rimg0279
それでも私は、やや上向きの力が加わるように締めていきます。

エンジンブロック下のネジJはもっと上向きにしました。
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ネジLは直角に、それもゆっくりと締めていき、ネジバカにならないように注意して締めるのを止めます。
Rimg0281

かわって右側は位置決めが難しいためにカムカバーをあてるように指示がありますが、私はビス留めしてしまいました。
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そして、やはり下のネジJは角度に注意です。
(組み立てガイドでも右側は「上向きに」としています)
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サイドブロックのビス留めが終わったらカムカバーはそのままで、ナットをエンジンブロックに入れます。
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エンジンブロック(前)をビス留め。
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エンジンブロック(後)をビス留め。
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カムカバー(左)をビス留め。
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この時、既にビス留めしたカムカバー(右)もビスに緩みが無いか確認しておきます。
(この後プラグソケットを接着してしまうので)

と言うことで、プラグソケットの登場です。
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(約一年前だったので、無くしていなくて一安心です)

プラグソケットの先端部分に瞬間接着剤を少量塗布します。少量ですよ、少量!
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そうしたらピンセットで持ち替えます。
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カムカバーに合わせたら1分間圧着です。
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ちなみに瞬間接着剤の時って、砂時計を操る暇が無かったです(爆)

と言うことで「今号の完成」2カットです。
Rimg0292
Rimg0293
やっぱりダイキャストパーツで外装が出来ていると、なかなかモデル映えするのでは無いかと。。。
MP4-23はコアまでダイキャストだったので、見栄えと言うより「重い」ばっかりで…

とはいえ、エンジンはまだ始まったばかり!
もちろん次回は「エンジンを組み立てる③」です。

そんな第51号は8月27日(火)発売!

コメント
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