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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

洲﨑秀憲氏写真セミナー&作品展

2022-10-17 17:23:20 | 告知&ニュース


リコーイメージングは「PENTAXクラブハウス」(東京・四谷)オープン記念として
航空自衛隊航空機カレンダーや『航空自衛隊-4ファントム写真集』(弊社刊)でお馴染みの
航空写真家・洲﨑秀憲氏の航空機写真セミナー「PENTAX K-3 Mark IIIと征く・復活の空」を
下記要領で開催します。
開催日:10月30日(日)①12:00~12:45 ②15:00~15:45
定員:各回20名 (事前申込制・下記から)
セミナー参加費:無料
会場:PENTAXクラブハウス(160-0003東京都新宿区四谷本塩町4−8パーシモンビル1F)
セミナー申し込みおよび詳細はhttps://coubic.com/pentax/991047

またセミナーにあわせて洲﨑秀憲氏の作品をPENTAXフォトウォールに展示しています。
会場では洲﨑氏が自らプリントした上記展示作品の販売も行なっています。
作品展示および販売期間:開催中~10月31日(月)



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『航空ファン』12月号は初来日のドイツのユーロファイターとドイツ連邦軍を特集

2022-10-15 10:00:00 | BLOG×記事


10月21日(金)発売の『航空ファン』12月号は、10月号の表紙でも紹介した
ユーロファイター“Air Ambassador”とドイツ空軍戦闘機の戦後初来日を特集します
(一部発売の遅れる地域もあります)。

第二次世界大戦後初となるドイツ空軍戦闘機のアジア太平洋地域展開演習
最後の目的地となった日本へは、
“Air Ambassador”をドイツ空軍総監ゲルハルツ中将が自ら操縦、
僚機2機とともにシンガポールから8時間以上かけて飛来、
航空自衛隊第3飛行隊のF-2との編隊航法訓練の後、航空自衛隊百里基地に着陸しました。
今月はオーストラリアでの演習後に来日した3機のユーロファイターと
支援機のA400M、A330 MRTTの百里展開を巻頭で詳報するほか、
本文記事ではドイツ連邦軍が現在どのような機体を保有しているのかを、
まもなく受領するF-35Aの運用とともにリストや地図を交えて紹介。
またドイツが現在どのような戦略にもとづき、
どのような地域に派兵しているのかといった部分も解説します。

さらにユーロファイターの百里展開を記念して、
航空ファンオリジナルデザインのパッチとTシャツの誌上限定販売も行ないます。







このほか、カラーグラビアページでは
国内初の機種転換課程修了者が出た陸上自衛隊のV-22(オスプレイ)、
F-35A大編隊&機動飛行の三沢、トップガン・コラボレーション機登場の小松、
35周年記念の秋田といった各地の航空自衛隊の航空祭リポート、
長崎と栃木で祝賀飛行したブルーインパルス、
徳永カメラマンによるギリシャ空軍のベテラン練習機T-2バックアイ空撮、
アテネ・フライングウィーク2022エアショー&参加機の空撮、
波乱を越えての開催となったリノ・エアレース、
ANAの特別塗装機「鬼滅の刃じぇっと-参-」「ANA Green Jet」などを掲載。

記事ページでもアメリカ空軍CV-22Bオスプレイの飛行停止措置を
技術的見地から冷静に解説する記事や、
開発飛行試験が始まったアメリカ空軍MH-139A、中国のMiG-21「殲7・J-7」戦闘機(前編)、
知覧特攻平和会館の「疾風」報告書から考える文化財としての大戦期の保存、
2年後の初飛行を目指す立飛HDの「赤とんぼ」、
個人としての航空戦史「双発練習機の知られざる実績」などを扱います。

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10月13日

2022-10-13 15:05:34 | 編集長日記


今日13日は『航空ファン』12月号の校了日です。
10月中の発売なのに表記が「12月号」なのは、業界の悪習慣とのことですが
まあ、そんなことはさておき、今号の特集をお知らせします。

表紙と巻頭9ページ、本文関連記事「ドイツ連邦軍の航空戦力」も含めて
初来日したドイツ空軍ユーロファイター部隊を採り上げました。
また今号では、これを記念したオリジナルTシャツとパッチの誌上限定販売を企画。
Tシャツは3種類、パッチは4種をご用意しました。

また第2特集として、雑誌媒体として初めて単独取材が許された
話題の陸自V-22オスプレイの現状をお伝えします。
併せて米空軍CV-22Bオスプレイの飛行停止措置についても一稿を設けました。

その他、三沢と小松の航空祭、長崎と栃木のブルー祝賀飛行、
ギリシャ空軍のベテラン練習機T-2バックアイとアテネ・フライングウィーク、
リノ・エアレースの詳細リポートと、今号も盛りだくさんの内容です。

発売は10月21日(木)、お楽しみに!
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『ブルーインパルス 黒澤英介写真集②』本日発売!

2022-10-03 18:49:20 | 告知&ニュース


ブルーインパルスの公式ガイドブックやリーフレットの撮影を長年担当している
航空写真家・黒澤英介氏全撮影の『ブルーインパルス 黒澤英介写真集②』が
本日(10月3日)、全国書店にて発売となりました。

2012年に発行した第一集『ブルーインパルス 黒澤英介写真集』(弊社刊)から10年。
この間に撮りためた、空撮を含む数十万枚のなかから131枚を厳選
新たなブルーの魅力をA4変形判・176ページ(カバー掛け仕様)のボリュームで発信します。
定価3,000円(税込・本体価格2,727円)

内容のご紹介
第1章:躍動パフォーマンス
第2章:ドルフィンライダー&ドルフィンキーパー
第3章:全国、そしてホーム松島の空
第4章:富士山とブルー
第5章:東京2020オリンピック・パラリンピック

※長らく品切れだった第1集『ブルーインパルス 黒澤英介写真集』も重版出来。
こちらは書店を通じてお申し込みいただくか、弊社販売部(03-6383-2445)まで。


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新東名NEOPASA浜松で“航空祭”、今日から

2022-10-02 00:38:30 | 告知&ニュース


空自ファン向け航空祭限定グッズを販売するドリーム・キャンバスと中日本エクシス遠州支店が
今日から1ヵ月間、E1A 新東名高速道路NEOPASA 浜松 (下り)において
「“航空祭” フェスティバル in NEOPASA 浜松(下り)」を開催しています。
航空祭ファンはもちろん、サービスエリアを訪れる一般の方々も楽しめるイベントで
10月23日開催予定のエアフェスタ浜松2022 の開催を記念する内容となっています。

ブルーインパルスや航空祭、自衛隊ファンが撮影した航空自衛隊機の写真展示、
オリジナルグッズや浜松限定グッズの販売(金・土・日・祝)、
フードコード内のショーケースでリアルな戦闘機・プラモデル・ジオラマの展示、
ミュージックスポット内に子供向けの戦闘機パズル・紙飛行機作り・ぬりえコーナーや
限定の景品が当たるパネルガチャなどを設置するほか各種イベントを用意。
また航空祭前日の22日(土)には「1 DAYイベント 前夜祭」を開催
T-4ブルーOB高橋喜代志氏がトークショーを行なう予定です。
※上記イベントの関連サイト https://sapa.c-nexco.co.jp/topics?id=3298

期間:10月1日(土)~10月31日(月)
※グッズ販売は各週末(金・土・日)および祝日の 10:00~18:00
※最終日10月31日は平日(月)でもグッズ販売を行なう予定です。
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