発売中の『航空ファン』12月号情報コーナー(P.140)でご紹介している
立飛ホールディングス保管の一式双発高等練習機の一般公開が今日から始まりました。
今回は同社の前身である新立川航空機(立川飛行機から改称)が製造し
現在は敷地内で保管しているR-53(JA3070)とR-HM(JA3094)も同時公開。
同社によれば、双練の一般公開イベントは今年が最後になる予定とのこと。入場は無料です。
日時:10月27日(木)~10月30日(日)10:00~16:00※受け付けは13:45まで。
公開場所:一式双発高等練習機は南地区5号棟(立川市高松町1丁目100 番地)
R-53はGREEN SPRINGS 2F (立川市緑町3番1) パブリックスクエア
R-HMはGREEN SPRINGS 2F TAKE OFF– SITE内。
入場、見学時はコロナ対策をお忘れなく!
写真は上から、南地区倉庫で公開されている双練。初日午前、すでに多くの見学者が。
その下の3枚は、GREEN SPRINGS 2Fパブリックスクエアで主翼の取り付け作業中のR-53、
その下はGREEN SPRINGS 2F TAKE OFF– SITE内のR-HM。
R-HMは普段もこの場所に展示されていますが、修復作業の説明パネルを増設しています。
下はR-HM展示場で販売されている「立飛麦酒醸造所」のクラフトビール。
公開時に購入すると、ビール1本に1枚、オリジナルステッカーをプレゼント!