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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

『航空ファン』5月号の翼TVニコ生トーク番組は3月23日

2015-03-18 22:14:27 | BLOG×記事

今月もニコニコチャンネル『翼TV』とのコラボレーション生放送、
『航空ファン5月号最新情報トーク』を、3月23日(月)にニコニコ生放送でお届けします。
今月も20時のスタートとなります。

翼TVチャンネルの有料会員とニコニコチャンネルのプレミアム会員は
放送後1週間は自由な時間に再生可能ですが、それ以外の方も上のURLのページにある
「タイムシフト予約」をクリックしておけば、同様の視聴が可能とのこと。
また同チャンネルには会員限定の航空祭リポートなどの有料コンテンツのほか、
たくさんの航空関連無料コンテンツもアップされていますので、ぜひそれらもご覧下さい。

今月は特集のF-35最新情報に関連した話のほか、
第302飛行隊の記念塗装機を含む自衛隊関連の記事についてのトークも展開する予定です。
またVFA-102の60周年記念塗装機についてももちろん紹介しますし、
来日が発表されたブライトリング・ウイングウォーカーズについては
動画をまじえてお伝えしたいと思います。

発売は今週の金曜日ですので、週末にしっかりと予習していただき、
23日は早めに帰宅いただいて、まったりトークをお楽しみください。


なお、翼TVでは3月20日に日本航空の関空―ロサンゼルス便B.787就航の生放送
も予定していますので、こちらも要チェックです!

翼TVチャンネルのメインページは上記リンクから、
生放送のご案内はこちらからどうぞ。
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『航空ファン』5月号はオジロワシファントムの表紙にF-35情報

2015-03-16 16:34:16 | BLOG×記事


3月は21日が「春分の日」の祭日となるため、『航空ファン』5月号の発売も
20日(金)となり、一日早い進行となりました。
そうでなくても2月は短いので逼迫したムードに包まれますが、
毎年やっているのに同じように苦戦しているというのは、
進歩していないということなのかもしれませんね…。

とはいえ、誌面では手抜きはありません。
今月の特集は「F-35ライトニングⅡ最新情報」。2015年は原型となるX-35の初飛行から
15年目となり、夏以降アメリカ海兵隊での戦闘能力の付与も予定されるなど、
最新ステルス戦闘機F-35にとってはマイルストーンの年。
本家米軍や来年度末に最初の機体の納入が予定されている日本の航空自衛隊など、
現時点で採用を決めている11ヵ国の最新情報を分析、報告するほか、
カラーページでは米軍とともに試験飛行の聖地ともいえるエドワーズ空軍基地で
運用試験評価にあたるオランダ空軍F-35Aの独占空撮も紹介します。

表紙は3月7日に創隊40周年の記念式典が執り行なわれた第302飛行隊の
F-4EJ改スペシャルマーキング機。
カラーページでは同機と式典の模様を詳しくお伝えするほか、
在日米海軍の部隊で今年60周年を迎えるVFA-102のF/A-18Fスペシャルマーキング機も
紹介します。

そのほかにも日米豪共同訓練コープノース2015と、
タイで実施され自衛隊も邦人救出訓練などに参加した多国間共同訓練コブラゴールド2015、
初来日、岩国でのフライトが発表されたブライトリング・ウイングウォーカーズ、
レッドブル・エアレース2015開幕&室屋最新情報、ダッソー・ラファール情報、
イランが独自開発した戦闘機サエーゲ、陸自航空学校のOH-6D最後の編隊飛行訓練空撮、
エアロラボ塗装に一新された元航空局のYS-11などなど、
今月も軍民国内外さまざまな航空関連情報が満載です。(3月20日発売)




『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
文林堂の本の情報はコチラから!
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航空ファンカレンダー、全国展で入選

2015-03-14 13:10:09 | BLOG×記事
2009年以来、航空ファンでは航空自衛隊とブルーインパルスをテーマにした
壁掛けカレンダーを発売しており、皆様からご好評をいただいています。

今週、その航空自衛隊カレンダーが「第66回全国カレンダー展」で入選したとの
知らせが入り、表彰状が届きました。



じつは弊社のカレンダーが入選したのは2012年の第63回カレンダー展に続いて2度目。
洲崎、赤塚両カメラマンの協力でシャープかつ迫力のあるカットを厳選、
大日本印刷の担当者と何度も色に関する打ち合わせを重ねて商品化されるのですが、
そうしたことが認められての入選だとすれば、私たちもうれしい限りです。



もう3月も半ば、1年の1/4が過ぎようとしていますが、弊社の販売部にもあと少しだけ
本カレンダーの在庫が残っているとのこと。まだお持ちでない方にも、
自宅の部屋に迫力ある自衛隊機のカレンダーを飾っていただければ幸いです。

姉妹会社のmono shop内の取り扱いページはこちらから。

もちろん、今年の夏以降には来年版も発行される予定ですので、そちらも
よろしくお願いいたします。


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3月13日

2015-03-13 16:50:06 | 編集長日記


今日は5月号の校了日で、編集日ではいつのも光景が展開されています。
私の席のPC画面(右側)にアップしているのは、エアロラボが購入したYS-11。
再飛行を前に、塗装が一新されたことを何とか誌面に反映させようと
無理をお願いして、塗装終了後のこの一枚を撮らせていただきました。

ですが表紙は、やはり302飛行隊の40周年記念塗装機で決まりのようです。
神野が手にしているのは非公開のデザイン画で、編集部が独自に入手しました。

まもなく今号も校了となります。発売までもう少しお待ちください!
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第302飛行隊創隊40周年記念式典と塗装機

2015-03-10 15:10:11 | BLOG×記事
3月7日、茨城県の航空自衛隊百里基地で第302飛行隊の創隊40周年記念式典が
執り行なわれました。

当日は40周年を記念して2月中旬に登場した同隊のF-4EJ改スペシャルマーキング機も
記念碑の序幕にあわせて僚機とともにフライバイ。



その後着陸して祈念式典会場横のエプロンまでトーイングされ、
式典後には現役、OB隊員らと記念撮影に臨んでいます。



同隊が北海道の千歳基地で編成されたのは1974年10月1日、その後那覇に移動、
2009年には百里に移動しています。
2013年には第301飛行隊が40周年を迎え、空自に残された2個のファントム飛行隊ともに
戦闘機単一機種での40周年という大きなマイルストーンを刻んだわけですが、
その第301飛行隊が編成されたのは、百里基地。
慰霊祭の行なわれた基地内の雄飛園と呼ばれる広場には、
第301飛行隊とその準備班が同地で活動を開始したことを記念した
「F-4EJ飛行隊発祥の地」のモニュメントが建てられています。



第302飛行隊の記念式典とスペシャルマーキング機については、
3月20日発売の5月号で大きく採り上げます。

あわせて、今年部隊創設60周年を迎える在日米海軍の戦闘攻撃飛行隊
VFA-102 "Diamondbacks"のスペシャルマーキングもご紹介する予定です。

日米の記念塗装機の競演をお楽しみに。
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