チャーリイ古庄写真展、東京・品川で明日から

エアライン写真家のチャーリイ古庄氏の写真展
「Clear for Take Off 光明の中、暁闇をついて赴くままに」は明日、開幕です。
ミラーレスカメラで撮った最新作を含む約70点を展示しているほか
会場ではヘリコプターから撮影した動画やフィルムカメラで撮影した
歴史的な航空機の写真をプロジェクターで投影しています（下写真参照）。
パネルを並べただけの、通常の平面的な写真展ではなく
空間デザイナーのアイデアを具現化した立体的な写真展となっています。

古庄氏は6月（19、21日を除く）24日までは在廊の予定
以降はtwitter@charlie_furusho で、随時ご案内します。
また詳細や入館に関する注意事項は https://canon.jp/personal/experience/gallery/archive/charlie-clear-for-take-off まで。
入場は無料です。

日時：6月18日（土）～8月8日（月）10:00～17:30※日曜日・祝日は休館。
場所：キヤノンギャラリーS（品川）東京都港区港南2-16-6☎03-6719-9021
アクセス：JR品川駅（2F）から徒歩8分、京成品川駅から同10分。











薄暗い回廊の床面に浮かび上がる動画は、都内上空を飛ぶヘリから
チャーリイさんが身を乗り出して撮影した、羽田へ着陸する旅客機（下から２、3枚目）。
ギャラリーの一画には、旅客機の座席が備え付けられていて
目の前に投影される、世界各地で撮影された写真を座って鑑賞できます（最下）。