JALは本日、9月1日から成田発ハワイ線プレミアムエコノミー・エコノミークラスで提供される
「空の上のレストラン」こだわりの秋メニュー(1食目の機内食)を発表しました。
ミシュランガイド東京の二つ星レストラン「レフェルヴェソンス」(西麻布)のグランシェフ、
生江史伸(なまえ・しのぶ)氏が監修したメニューは、季節の素材を活かした、
上質で健康にこだわったもの、とのこと。ハワイ線だけのオリジナルメニューです。
生江シェフからは、「秋ならではの季節の食材を楽しんでいただきたい」という思いを込めて
メニューを考案しました。到着してすぐにアクティブに過ごしていただけるよう、
「体に優しく」「ヘルシー」という点にもこだわっています、とのコメントが寄せられました。
監修しただけでなく、定期的にハワイ線に乗ってクオリティチェックもするのだそうです。
メインは3種のきのこのビーフストロガノフと「インカのめざめ」を使ったマッシュポテト。
サイドディッシュに秋刀魚のエスカベッシュ、デザートに金時芋のモンブランが添えられます。
提供期間は2018年9月1日から2019年8月31日まで、路線は成田発・ホノルル行き。
12月からは、メインが牛肉のブランケットほかに変わる冬メニューになります。
試食担当編集子の感想:ビーフストロガノフはイメージよりかなりあっさりめですが、
これはおそらく就寝前の食事ということに配慮した工夫でしょう。
でも、味わいは深く濃く、とても美味しくいただきました! 金時芋もベリグです!!