JALは23日午後、羽田空港第1および第2ターミナルで計2回、
JAL合唱団「フロイデ」のクリスマスミニコンサートを開催しました。
同合唱団は首都圏のJALグループ社員やOB、OGが1988年に結成、
羽田では1993年の1タミ供用開始以来、20年以上にわたって
毎年クリスマスコンサートを開催しているそうです。
今年も「赤鼻のトナカイ」「ホワイトクリスマス」など計11曲を披露。
1タミ会場(写真)では突然のJALからのプレゼントにしばし足を止め、
ひとときクリスマス気分に浸る家族連れなどの姿が見られました。
なおJALでは、今日(24日)のイブと明日25日のクリスマスの両日、
2タミ5Fのフライトデッキトーキョーで午前11時からと
1タミ2Fのフェスティバルコート(マーケットプレイス)で午後3時から、
さらに今日午後4時から国際線ターミナルの「江戸舞台」で、
「JALベルスター2105」によるミュージックベル演奏を行ないます。
こちらも20年以上にわたって活動を続けているJALの音楽グループで、
今年のメンバーは入社1~3年目の客室乗務員8名で構成されています。
3会場では「ジングルベル」「星に願いを」「サンタが街にやってくる」など
9曲を演奏する予定です。こちらもお楽しみに!
また、今日のJL321出発に際してはお菓子とクリスマスカードの配布、
「フロイデ」によるアカペラ演奏で乗客を見送る予定とのことです。
※ANAの国内各空港におけるクリスマスイベントについてはwebサイトをご覧ください。