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オスプレイの墜落で、沖縄県民は燃え上がるゾ。

2016年12月15日 13時28分14秒 | 日記
最高裁が、沖縄県の辺野古移設撤収の訴えに対して、事実上の敗訴の結論を示した翌日に、皮肉なことに、まことにタイミング良く米国海兵隊のオスプレイが墜落した。

元々飛行の安定性や操縦の難しさを指摘されていた機体だ。 危うく市街地に落下しそうになっていた機体を、なんとか海岸に向かわせて、墜落(米軍や日本政府は不時着)したと言う。

米軍の指令官は、その行為に感謝して欲しいと発言して、沖縄県民は怒り心頭だ。

それは当たり前だろう。沖縄県民は、米軍から住む所を提供されている訳ではないからだ。

思い違いも甚だしい。

日米地位協定がどれだけ不平等な協定であるか、それもごく一部が改善されただけで、日本が米国の属国であることの間違いのない証拠で、延々と継続しているのだから。

沖縄県民は翁長知事をおし立てて、国策に流される判断しかできない最高裁に詰め寄るべきだ。

日本国民は余りにも お上に弱すぎるぞ。