元気いっぱいの新老人の ツッパリ発言

団塊の世代のちょっと先輩。75歳を過ぎ、今の世の中がこうなったのも、少しは責任があるのかなと反省をこめての前向き発言

安倍首相のハワイ真珠湾慰霊訪問について、考える。

2016年12月29日 13時35分19秒 | 日記
 安倍首相のハワイ真珠湾、アリゾナ記念館への慰霊の訪問が終わった。

 オバマ大統領との短時間の会談も行われたようだが、もう任期終了間近のオバマ大統領との会談は、トランプ氏の私邸訪問をいち早く行った安倍首相にとっては、現オバマ政権に対して、どうしても行っておかなければならない最後の会談だったのだろう。

 しかし日本のメディアは、今回のハワイ慰霊訪問を非常に好評に伝えている。

 75年もたって、いまさらという感じの慰霊だと思ったら、東京新聞によると、現地ハワイの日系新聞の過去の報道記事を紹介していたが、鳩山一郎首相や岸信介首相もハワイの慰霊訪問を行っていたようだ。 もっともアリゾナ記念館などはまだ出来ていなかったようだが。

 そして、いつもは安倍首相に同行する昭惠夫人は同行していなかった。 その代わりではないのだろうが、なぜか稲田朋美防衛大臣が同行していていた。しかしなんだか違和感のある行動であった。

 そして、今日29日に日本に帰国した途端に、稲田防衛相は靖国神社に、いち早く参拝している。

 米国オバマ政権からは、安倍政権に対して靖国参拝に苦言が呈されていたというのにだ。

 おそらく、帰りの機内で安倍首相に、稲田防衛相は靖国訪問の了解をとっていたはずだ。

 しかし、この無神経さには筆者も驚くよ。

 少なくとも閣僚の立場で堂々と、戦犯が祭られているヤスクニに参拝する神経が、今の安倍政権を支えている考え方なのだろう。

 しかも、一部のメディアに書かれているように、旧日本軍の行為に対する慰霊は、米国だけではなく中国、韓国、東南アジア諸国など、多岐にわたっているのだから、それらの国々への慰霊の旅も行うべきだと筆者は思うのだが。
コメント