本日、11日は、息子と主人が習う空手の寒稽古
石崎浜荘の近くの砂浜でありました。
午前中参加しました。
挨拶の中で興味あるお話がありました。
もう直らないだろうという、
交通事故による、脳の損傷が、
錬心館空手をしている事で、
直る可能性があるというお話しでした。
錬心館の空手の動きは、
瓦を割るとかいう、空手の第一印象とは違い、
型が基本にあり、
大人になるまでは、型をマスターします。
その動きが、とても考えてあり、
体の筋肉を無理なく、満遍なく使います。
そして、声を出す事で、精神・気を高める。
よくかんがえられた、すばらしい動きであるという点が、
他の流派とは大きく違うところです。
全身の筋肉を使う事で、精神を養う事で、
脳の損傷が、回復に向かっているとのお話でした。
それぞれに、損傷の度合いがあると思いますが、
皆に、希望を与えるお話でした。
今日は寒かったですが、とてもかっこいい
主人と息子の姿を見て、思い出になる寒稽古でした。
12時より、長岡式酵素玄米ご飯の講習会へ参加しました。
古嶋のお店の関係の方々が25名ほど参加。全部で40名ほどの
講習会になりました。
参加していただいたお客様。ありがとうございました。
きっと、4ヵ月後には、みなさん
自分の体で、変化を感じる事と思います。
食べ初めて、古嶋は、3人とも、一ヵ月後に
宿便と思われるものが
どっさり・・・
その後、体が、少しずつ引き締まってきました。
皆さまお楽しみに。
今日の印象に残ったお話は、
楽しくない人は、圧力がかかっている。
体が冷えている。
楽しいとは正しいこと。バランスがいいこと
シンプルに長岡のご飯を食べていく。
光を体に入れること。
自然に感謝の気持ちがわき、体が暖かになる。
バランスが大事である。
思う事が調和に働き出す事が多くなる。
光子体になる事。
体から光が出ている人。
おかげさま、感謝をしている人。
バランスがとても大切である。
長岡は、とても奥が深いです。
講習会後、先生が、
<古嶋のお店を見てみたい>ということで、
綾へ、お二人をお連れしました。
今日は、突然の訪問でした。
早々に、ご飯を食べてみたいという事で、
古嶋の酵素玄米を一口。
<おいしい。>という息子さんの声が
とてもうれしかったです。
抜き打ちの家庭訪問という感じでしたが?
とても楽しいひと時でした。
遠いところ足を運んでいただき、
ありがとうございました。
また4ヵ月後に、
神宮の友人宅で開催されますので、
皆さまお楽しみに。