ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

春は、必ず来るという「強い思い」

2011-02-03 07:06:38 | Weblog


気が付けば?2月だった。
空気の気配が若干変わったことに気付く。
昨日から,雪は小休止,連日の暗く寂しい雪景色からは
解放された。どこの家の屋根からも雪が落下し始める。
こんどは、それらの処理に追われる。

4車線の道路幅が,一週間もしない内に2車線になる。
街の裏道となると,乗用車一台がやっと通れるくらい。

だからと言って,町中の人が,集合住宅に住めば良い・・という
問題ではない。

春は、必ず来るという「強い思い」は、北国に住むようになって
わかったことのひとつだった。