きっと
肌寒い、きりりとした朝を迎えました、
学生時代の京都の晩秋を思わせる空気です。
4:30分起床、お客様の朝食、息子の弁当のネタを
作って、P.C.に向かいます。
昨日、夕暮れ近くにワン公達と散歩に出ました。
上空には秋特有の雲の塊がぽかりぽかりと浮かび
黒い塊の一つから、時ならぬ雨を降らせます。
太陽があれば虹が現れたのですが、日は既に
寿都の海に沈んでいました。
夜の帳がおりると、虫たちが一斉に大合唱を始めます。
『うるせえ~~~!』と一喝したくなるほどの大音声で
誰と誰が鳴いているのかもわかりません、『わ~~ん』
と聞こえるだけです。それでも飽き足りない虫は、
家の中のあちこちで鳴いています、私の靴の中には
いつも蟋蟀(こおろぎ)が入っています、
すすきの穂が、雲に見え隠れする、半月によく似合います。
今日はこれから、恵庭と厚真の学校給食センターにお邪魔します。
肌寒い、きりりとした朝を迎えました、
学生時代の京都の晩秋を思わせる空気です。
4:30分起床、お客様の朝食、息子の弁当のネタを
作って、P.C.に向かいます。
昨日、夕暮れ近くにワン公達と散歩に出ました。
上空には秋特有の雲の塊がぽかりぽかりと浮かび
黒い塊の一つから、時ならぬ雨を降らせます。
太陽があれば虹が現れたのですが、日は既に
寿都の海に沈んでいました。
夜の帳がおりると、虫たちが一斉に大合唱を始めます。
『うるせえ~~~!』と一喝したくなるほどの大音声で
誰と誰が鳴いているのかもわかりません、『わ~~ん』
と聞こえるだけです。それでも飽き足りない虫は、
家の中のあちこちで鳴いています、私の靴の中には
いつも蟋蟀(こおろぎ)が入っています、
すすきの穂が、雲に見え隠れする、半月によく似合います。
今日はこれから、恵庭と厚真の学校給食センターにお邪魔します。